劇空間 徒然模様

スペインへ行ってきます。
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    あっという間に明後日から旅行となってしまった。

    日程表が届いてから高速バスの予約(関空行き朝5時発)、ユーロへの両替、
    旅行保険の加入とあわただしくやってしまった。添乗員との電話での
    打ち合わせも終え 今夜はスーツケースと手荷物を詰め込むだけ。

    でいったいどこへ今回行くのかというとスペインである。8日間。
    Sp-map-ja.png


















    行程は関空からフィンランドのヘルシンキ経由でバルセロナへ向う。

    スペイン北東部のバルセロナから左に地中海をみながら海岸線を
    バレンシア地方へ。ここからもっと南下しもうアフリカ大陸モロッコの
    国境ちかくのアンダルシア地方、グラダナ、ミハス、セリビア、コルドバ、
    ラマンチャ地方へ、この辺りはイスラム世界との共存地帯なので
    ローマの遺跡、イスラム美術、キリスト文化を眼にすることが出来る。

    ここで北上し内陸部にある首都のマドリードへ向う。ここで三つの宗教
    文化が混在するトレド半日観光もオプションで付けてもらった。

    私が楽しみにしているのはイスラム文化に始めて接する事である。
    比較的安全な地域のヨーロッパでイスラム文化に触れることは困難な
    時代だからだ。それと家内は本場のフラメンコショーを見るのを
    楽しみにしている。

    帰りの便はマドリードからまたヘルシンキ経由
    である。スペインの現在の気温は日本より5℃前後低い。
    向う一週間の天気予報は良好のようである。

    それでは皆さん一年に一度のヨーロッパへの里帰りに行ってきます。
    帰りは19日、留守しますけれど ポイしないでねーっ!(笑)。
    | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 17:19 | comments(8) | - |
    ヨーロッパ旅行、 フランス編
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      今回の旅行ツアーの参加者を見てると夫婦で参加されている方々が圧倒的に
      多かった。私達夫婦よりも10歳前後近く上の御主人が定年退職なさった団塊の
      世代の熟年夫婦の方が殆どだった。私達夫婦が50代と若いので平日に長期間
      休暇が取れるのが不思議なのか私の職業を根掘り葉掘り聞かれてしまった。
      みなさん穏やかな紳氏淑女であった。


      ジュネーブからパリ行きのTGVに乗るときに現地ガイドから「今夜の8時からフランス
      国鉄のストライキが始るしフランスはめちゃくちゃにアバウトな仕事をするので気にしない
      ように」と念を押された事が印象に残った。TGVは7時半出発なので運良く夜遅くパリの
      リヨン駅に到着したが途中は熟睡していて景色も見ていない。夜なので見え無いのだが。

      ホテルに着き睡眠し翌朝はわりと余裕で起床。驚いた事にパリでは朝8時を過ぎても
      真っ暗。自動車は皆ライトを着けて走っている。それと驚いたのは郊外からパリの中心部に
      向う通勤の自動車の多さと交通マナーのハチャメチャぶり。こんな光景は見たことが無かった。
      イタリアのローマの通勤ラッシュも凄かったが パリは別格、前に進まないし信号がないし、、
      こんなところで住むのはいやだと誰もが思うであろう光景だった。酷すぎる。

      この日の日程はフランス西部のノルマンディ地方にある観光名所のモンサンミッシェルという
      天使のお告げで1000年前に作られた島の上にある修道院の観光である。しかしそこへ
      行くのにはバスで片道五時間を要するのだが、、、。途中の風景を見て思ったのだが
      フランスって山がない。平野と丘と森の繰り返し、森の多い国である。同じような風景が
      延々と繋がっていく。とくにノルマンディに近づくとヨーロッパ戦線の映画のシーンに良く似た
      景色が出てくるのだ。プライベートライアンの中の兵士が丘を降りてくる時のようななだらかな
      丘や森がいくつも目に飛び込んできた。ここで戦ったんだな。


      モンサンミッシェル修道院。フランスの観光名所。

















      内部ではベネジクト派の修道僧の過酷な修行が行われていたそうな。



























      朽ち果てたようだが 山道には土産物屋でいっぱいだった。世界中から
      観光客が来ていた。



















      モンサンミッシェルの観光に1日費やし翌日はパリ市内観光であった。
      パリで目に付くのはズバリ駐車禁止の標識があるのに縦列駐車しているマイカー
      であるが これはイタリアの都市部でも良く見られた。規制により駐車場が作りにくい
      という事情もあるようである。縦列駐車はその間隔が20センチぐらいで留めているが
      どうやって出るのだろう、入るところも出すところもまだ見たことがないのだが。


      翌日の観光の目玉はルーブル美術館の観光。ここの内部は大量の旅費客でひしめき
      あっている光景は凄い物があった。ヒトばかりいる。お目当てはミロのビーナス。























      本物のモナリザ。ヒトが多くて近くまで寄れない(汗)。





















      これは何だっけー?。
























      これも良く出てくる画だな 何だったっけ。






















      これ 有名らしいのだが 知らん。




















      本当に足早の観光であっという間に外に出た。次の目的地に移動するまでに
      ユニクロ パリ店の前を通った。パリで凄い人気で開店前の行列が出来て
      20分のレジ待ち状態だと聞いた。ここでもかー。





















      エッフェル塔を望む。スーパーマンが飛んでくるかな。




















      雨のパリになってしまった。凱旋門を車内から撮る。


















      昼食に出たエスカルゴ。予想よりは淡白で美味しかった。

























      午後からベルサイユ宮殿を観光。マリーアントワネットの肖像。
      フランス革命時にはギロチン処刑された。






















      ということでパリの観光は超高速に終わり だだ「見るものは全部見たぞ」的な満足感
      は残った、反面 疲れた。今回のヨーロッパ旅行は雨と雪と晴天という具合だったが
      アルプスで良い目をさせてもらったので大満足で終わる事が出来て家内も喜んだ
      ようだ。この旅行でヨーロッパはイタリア・ドイツ・スイス・フランスと主要な国は観光
      できたことになり もう当分ヨーロッパに来る事もないと思う。もし再度訪れるので
      あれば三年後ぐらいにイギリス縦断の旅もまた面白いかなと思う。ただ諸事情が許して
      くれないと思うので しばらくの間は じっとして置こうとおもっているのだが。

      人生の目標に「いつかはヨーロッパ旅行を夫婦で行きたい」という旅が可能と成って
      本当に今は幸せである。是非 諸兄もそんな思いでヨーロッパの旅をなさることを
      御勧めする。帰ってきて時差ボケが一週間続いた。



      フランスと言えばこの曲!。
      | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 16:47 | comments(12) | - |
      ヨーロッパ旅行 スイス編
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        ドイツからスイスに入ると景色が一変する。非常に多くの山や湖の山道を
        抜けて走っていくからだ。バスの運転手がスイス国境付近でサービスで
        掛けてくれた音楽は何と「アルプスの少女 ハイジ」の歌であった。私は感激(笑)。

        スイスのリゾート地のインターラーケンに着いたのは夜も深まっており、よく朝の
        ホテル出発も朝早かったのでインターラーケンの町並みを明るい時間には見ていない
        ことになる。

        スイスでの観光の目的はズバリ アルプスの山々の美しさを楽しむことだけである。
        ユングフラウヨッホはその形状から「アルプスの乙女」と言われており「トップ・オブ・
        ヨーロッパ」の別名もある非常に有名な山岳鉄道を使って登山できるルートを
        持っている。下の写真はその出発点の基地の写真。この車両で中腹まで登る。






















        中腹付近で乗換えの際に撮った写真。空の青が素晴らしい。
        高山病に注意とガイドは言ったが 私は異常はなかった。


















        ユングフラウ中腹にあるアイガートンネル内で下車。この硬い岩山を掘った
        トンネル内から氷河を眺める窓があってそこから展望するのだ。標高2600m付近。





















        アイガーの霜の着いた窓を拭いて外の景色を撮った。雲1つ無い絶景。
        ガイドによると数週間天候が良くなく吹雪が続いていたそうな、そんな
        中 これだけの好天に恵まれる私達一行は相当運がいい と言われた。
        実際にドイツでも曇った中で雪に見舞われたのでそんな中 この天気は
        奇跡としか言えない。アルプスはシーズンであった夏も雨の日が多かった
        そうである。異常気象の一環であろう。



















        ユングフラウの頂上近く。山岳鉄道終点の駅に備え付けられた高速エレベーター
        でここまで登るのだ。つまり山の山頂付近内部の岩盤内に駅とエレベーター
        が作られている。なんともリッチなホテルの内部のようなエレヘーターに乗った。




















        エレベーター最上階にある展望台。外部に出ることが出来る、ココで見ることが
        出来たパノラマは言葉に出来ない感動絵図だった。外気温はマイナス五度、手が
        かじかんでしまった。こんなに手が冷たくなったのは生まれてはじめてだ。
        仕方が無くこのあと売店で手袋を買って手を温めた。標高3500m付近。




















        下山途中で昼食を取った。この辺りも素晴らしい景観。
        家内が集合写真用マスコットのセントバーナードを発見し気に入ってしまって
        抱きついたまま離れない。そのまま集合写真を撮った。その写真を買ったのは
        言うまでもない。ハイジに成りきっている(汗)。



















        下山時に撮った アルプスの谷間の風景。 谷間に小さく写るのが民家。






















        ガラス越しに撮ったので反射が。




















        山から降り バスに乗換えフランスに高速鉄道を利用して向かう為にジュネーブ
        の駅に向う。ジュネーブ名物の噴水。夕刻発のフランス新幹線TGV乗り一路パリを
        目指す。


















        スイスといえばコレ。



        別カメラデーターからの追加。ビデオカメラ撮り。











        | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 18:53 | comments(11) | - |
        ヨーロッパ旅行・ドイツ編
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          先日の旅行記を書く時間がやっと出来たので。

          10/16〜10/23の日程でヨーロッパの三カ国、ドイツ・スイス・フランスと足早な日程で
          無事に旅行することが出来た。ヨーロッパに行くのはこれで二度目。二年前に
          結婚25周年記念を兼ねてイタリアを縦断する旅行に行ったが この時に
          ヨーロッパのキリスト教文化や芸術・建築にカルチャーショツクを受けて以来 大の
          ヨーロッパ贔屓になってしまい もう一度ヨーロッパの地を踏みたいという願望は抑えら
          れなかった。幸い今年は催行中止無に39人という大所帯の大手旅行会社主催の
          ツアーに参加できて幸福者である。

          それでは最初に行ったドイツから話しを進めてみたい。
          関西国際空港から直行でルフトハンザ機で12時間かけてドイツのフランクフルトに
          降り立ったのは現地時間の昼過ぎだったが到着後すぐさまバスに乗換えてフランク
          フルトからハイデルベルグのホテルに入り その日は食事もとらずに一夜を過ごした。

          フランクフルトからハイデルベルクに移動する際に生まれて初めてドイツ自慢の
          アウトバーンを走行した。速度無制限の高速道路、ここへ来るまではさぞかしドイツ産の
          高級車のベンツやBMWの5シリーズが走っているのだろうと想像していたのだが
          以外にもベンツを見かけないしBMWは3シリーズのワゴンばかり走っていた、それと
          国民車であるワーゲンゴルフをやたらと見た。二台とも同色のBMWが追突しそうに
          なるのをこの目で始めてみた、ここは紛れも無いドイツなのである。それとやはり
          走行速度が半端な速度ではない 兎に角「速い!」、日本では高級クラスにあたる
          ドイツ車が高速で走り抜けていく様は壮観だった、まるでレースを見ている雰囲気。
          ちよっとアウディあたりが欲しくなったのを隠せない。


          話を戻すがハイデルベルク観光の目玉は古城であるハイデルベルク城とその周辺。
          私はドイツには御城が多数乱立しているものだとばかり思っていたがそうでは無かった。
          ハイデルベルク城も管理が難しいくらい古く朽ち果てそうに見えた。ヨーロッパ独特の
          暗さと歴史的景観の極地だろうか。静けさに満ちたたたずまい。

          ハイデルベルク城。






















          当日は小雨が降って移動しにくかったがヨーロッパ的には雨も似合った。

          ハイデルベルクの住宅地。



















          市街からハイデルベルク城を望む。






















          市街地、雨に塗れた歩道がヨーロピアン。





















          午前中の観光が終わり、一路ローテンブルクへ。ここで昼食を取るのだがドリンクに
          ドイツ自慢の黒ビールを注文した。アルコールは四ヶ月ぶりに飲む。



















          ローテンブルクは本当にドイツらしい景観を保存していた、こういう景色はここでしか見る
          ことが出来ないだろう。独特な舗装とアウディが良く似合う街であった。


















          がしかし昼食の時に飲んだビールのせいかお腹の調子が最悪になりトイレを探し回った
          のであるが結局 この下の写真の市庁舎の裏のトイレを探し当てて難を逃れたことも
          告白しておこう。ヨーロッパではトイレを探すのが大変なのだ。




















          おとぎの国に登場するような家屋が立ち並ぶ市街を後にして向ったのは聖ヤコブ教会。
          ドイツはイタリアのように信仰心が熱くないのか教会観光はここしか無かった。
          ドイツでは有名な教会らしい。


























          教会観光の後は一路フュツセンに向うために有名な「ロマンチック街道」を南下した。
          ここで知ったのだが、私はその時まで「浪漫チック街道」だと思っていたのだが添乗員
          のガイドによるとこの街道は「ローマ人の街道」という意味らしい。ちよっと夢が壊された
          感があったのだが つまりローマ帝国全盛の時代に拡大されたローマからここまで作られた
          道だということらしい。全ての道はローマに続く か。
          267キロを走りフュッセンへ到着、この地のホテルで一泊した。

          翌朝起きて外を見てみると なんと雪が積もっていた。徳島ではなかなか見れない雪。






















          この地の観光はズバリ「ノイシュバンシュタイン城」観光である。この城はバイエルン最後の皇帝
          のルードヴィッヒ2世の城で完成まで主が突然の変死をとげ未完成となっている城であり
          ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなっている造形である。山の上に建てられて
          いるために全景を見ることは不可能だし普段は地元のバスで山頂までピストン運転して
          いるらしいが雪の為に運行中止で40分間徒歩で山道を皆で歩くことになった。























          内部を観光し中世末期の御坊ちゃまの道楽をまざまざと見せられた。
          コンサートホールも作られておりワーグナーと英雄伝説のファンだった
          そうでまるで我が「劇空間」の道楽と類似しているのに気が付き苦笑いをした。

          昼食はドイツ自慢のソーセージとサービスで出たドイツワインをいただいた。
          カロリーオーバーだろうか、、、



















          ドイツの観光を終え午後は一路 スイスのリゾート地のインターラーケンまで走った、
          その距離は641キロである。スイス・アルプス散策へ つづく。


          追伸。ノイツシュバンシュタイン城の全景
          | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 18:29 | comments(19) | - |
          無事帰ってきました
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            ガイドが「奇跡の天候」と言っていたほどアルプスでは雲1つ無い快晴に恵まれた。
            アルプスの乙女、ユングフラウヨッホにて。



            8日間のヨーロッパ旅行から無事に帰ってきました。今朝の8時にパリから関空に
            戻りました、まずはご挨拶を。また色々と書きますが現在 時差(八時間のずれ)ボケ
            で眠たくてだるいです。スイスのアルプスで撮った写真を御土産がわりに、、、

            出発時にお見送りしていただいた方々、ありがとうございました。
            | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 15:29 | comments(11) | - |
            行ってきます
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              それでは皆様、私モリヤンは明日16日〜23日の八日間、ドイツ・スイス・フランス三カ国
              周遊の旅に夫婦二人で出かけてきます。帰ったら土産話をタンマリと書きますので
              宜しくお待ちください。これから最終準備もありますので早いですけれど書き終わります。
              長い旅になりますけれど ポイしないでね〜っ(爆)。

              追伸。バットマンとバットモービルにブログの留守番させておきます。では。
              | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 16:48 | comments(7) | - |
              行きます!
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                10月に入り仕事も一段落したし出発日から二週間を切ったのでここらで発表。

                今月の16日〜23日までの8日間ヨーロッパ三カ国のツアー旅行に行く予定。先週残金の振り込みも終わり催行も決定した。 実は昨年もヨーロッパ旅行を計画していたが思わぬサブプライム不況の影響か旅行会社が最低催行参加人数を集められずキャンセルとなった経緯があった、で御存知のように やむなく北海道、知床、網走の旅になったのは記憶に新しいと思う。

                今回も希望していたドイツ・ライン川クルーズの内容が入っている十万円高い旅行は催行決定にならずに一度キャンセルしたが国内トップの旅行会社の主催する割安感あふれるツアーは満員ぎみで催行決定した、これには私が行きたいライン川は入っていないし料金もこなれた価格だ。

                でヨーロッパの何処に行くのかなのだが、ドイツ&スイス&フランスの三カ国。
                 
                ちよっと詳しく説明すると関空からの直行でドイツ・フランクフルト〜ロマンチック街道〜スイス・インターラーケン〜スイス・ユングフラウヨッホ〜フランス新幹線TGVに乗換え〜フランス・パリ観光〜モンサンミッシェル修道院観光〜帰国 と早く書くとこのようなコースになる。

                私が楽しみにしているのはやはり古城めぐりとスイスのアルプス周辺・高山鉄道乗車、それとやはり花の都パリ、ルーブル美術館やエッフェル塔、セーヌ川、パリの夜景、、かな。 とりあえず出発まで二週間を切っているので時間を見つけては旅行準備に入っている、今年は旅行ケースも大型の物を新調したことだし御土産も重量オーバーにならないくらいに詰め込んで楽しんで行きたい。今年最大の私達夫婦のイベントである。
                 
                昨年行こうと思って買っていた旅のガイドブックがやっと使える。
                | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 16:20 | comments(20) | - |
                知床&網走 二泊三日の旅
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                  50を過ぎてからの旅行の捉え方というのは もう家族旅行ではなく夫婦二人で
                  過ごす旅行と私は考えている。夫婦二人でする旅行は 今までのように子供を
                  つれて荷物も沢山持って移動することもなく 言わば着たきりでも過ごせるので
                  自分たち二人が楽しめればいいので非常に気分的にも楽である。私が立て続けに
                  毎年 遠出するようになったのは50代ならまだ健康に歩けて移動する事が出来るが
                  60代になっては その自信が無いのと 私が健康でも さて家内が健康である保証
                  もなく また逆に 私が十年後健康である保証がどこにもない所にあるのだ。
                  50代とは 未だ仕事においても現役で 遠出の旅に必要な時間も取りにくいのも確か
                  であるが それを裂いてでもこの時期に旅行に出かけるのは 今が大事だからでもある。

                  前置きが長くなったが先週の11/4、 11/5 、11/6と二泊三日で北海道は知床&網走に旅行
                  ツアーに参加した記録を少々書いておきたい。

                  私がこの地を旅行先に選んだのは辺境の地で「オホーック海」が見たかったのと網走
                  刑務所の移設博物館を見てみたかったのである。北海道は18年前に一度訪れたことが
                  あるのだが道南方面の旅で 道東には行ったことが無かったので 是非行きたくなった。



































                  日程を簡単に書くとこんなものである。
                  ●一日目  関西空港→女満別空港 (午後二時半着)→知床ウトロ温泉:ホテル知床泊
                  ●二日目 知床自然遺産フレペの滝散策→ オシンコシンの滝散策→濤沸湖:白鳥公園
                  →網走 博物館・網走監獄→能取岬→網走:かに本陣 友愛荘(泊)
                  ●三日目 美幌峠→ 摩周湖→ オホーツクバザール→ 女満別空港→ 関西空港(午後3時半)→徳島へ

                  ●1日目であるが12:15発の日本航空機で約三時間かけて女満別空港に到着したのだが
                  着陸の際 突風が強く 機長の判断で着陸中止し15分付近く(オホーツク海上空)を
                  旋回して再度挑戦し 見事着陸。こんな経験ははじめてだった。初日のオホーックは
                  風が強く海も大荒れだった。
                  オホーック 初日 大荒れ















                  ●驚いた事に道東では午後4時を超えると真っ暗!したがって初日の知床ウトロ温泉には
                  四時過ぎにホテルに着き 早々と温泉に入って旅の疲れを落とした。露天風呂もあり
                  オホーックからの寒気に曝されながら入る湯の感触は 久々にリラックスできた事は
                  間違いない。それとオホーック海に面しているのにも関わらず知床は磯臭くないのだ、
                  ガイドさんの話では なんでも塩分濃度が低いかららしい。つまりこれは海産物にも
                  いえることだが 例えば「イクラ丼」を夕食に食べたのだがイクラがこんなに美味しい
                  物だと初めて知った、塩辛くなく また生臭く無いのである。私はいままでイクラは
                  生臭くて好きではなかったが こんな美味しい物なら何個でも食べられると思った。


                  北海道


                  ●二日目の予定は結構 いろいろあったがメインは知床自然遺産の中でも有名なフレペ
                  の滝を見学したことだろう。ただここでとんでもない寒さに襲われたのは驚いた。
                  尋常ではない寒気に声を出してしまった「さぶぅーっ」。フラッペの滝2

                  フラッペの滝 滝自体

                  フラッペの滝














                  ●滝に向う林道で野性の蝦夷鹿のツガイに遭遇した。
                  知床自然 蝦夷しか

                  知床自然看板















                  ●次に向った知床オシンコシンの滝。オシンコシンの滝

















                  ●網走に向うまでに見た「メルヘンの丘」。メルヘンの岡
















                  ●白鳥や海鳥が餌を求めて集まる濤沸湖の鳥達。
                  濤沸湖 白鳥
















                  ●二日目のもう1つのメイン、「網走監獄」。網走の過去の建築物を一箇所に移設して
                  造られた博物館。ガイドさんの刑務所の歴史の説明を聞きながら見聞。網走監獄正門

                  網走監獄 看板




















                  ●「おれは 無実だ〜っ!出してくれ〜っ!」
                  網走監獄 出してくれ















                  ●今日はオホーックの静かな海が展望できた能取岬。能取岬

                  オホーック海
















                  北海道

                  ●二日目泊のホテルは網走湖の前に作られ 客室からは現在の網走刑務所が望める
                  展望となっていた。そして このホテルの一大イベントは「オホーックのカニづくし」。
                  これはほんの一部。カニ鍋
















                  ●次から次へとカニ料理が出てくる 毛蟹にタラバ蟹にズワイ蟹、そしてオホーック産
                  の蟹は殻が薄くて 中身がプリプリでびっしり入っているのが特徴。旨かった!。
                  他にも北海道産牛肉から刺身 帆立貝の焼き物、そしてビールをぐいぐい飲んで、
                  ああああっ 満腹!。多すぎてここの料理を全部 食べきれる人は少ないそうな、ただ
                  私は家内の分までたっぷり全部食べてしまった、いまだに腹がパンパン(爆)。

                  ●おなかが一杯で一夜明け、最終日。屈斜路湖を望めるはずの美幌峠に向ったが
                  生憎の霧?に包まれていて何も見えない。映画「ミスト」を思い出す。
                  屈斜路湖














                  ●気を取り直して第二の目標の「摩周湖」へ。摩周湖
















                  ●この三日間の現地の気温は約11度前後だったので 野外ではやはり寒い思いをしたが
                  温泉に入って 蟹をたらふく食べて 大満足な旅行であった。出発前に頻尿の件で
                  心配していたのだが そんなトラブルは一度も無く 旅行から帰ってくるとあっさり
                  と症状が治っていたのに驚いた。やはりストレスが原因だったのである。温泉はスト
                  レス解消には効果大である。また来年もこの時期にどこかへ遠出してみたいものである。
                  | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 17:59 | comments(12) | - |
                  知床&網走
                  0
                    秋も深まり 年末へと近づいて来たのに今年は「これっぽっちも」物欲が無い。
                    去年は世間が「次世代音声に対応」と言う名目で新型AVアンプを中心に勢いを
                    増してAVおやじの物欲をくすぐってくれたのだが 今年はまったくそれが無い。

                    今年の11月に予定していた「ドイツ、スイス、フランス八日間の旅」が旅行会社の
                    都合で中止になってから 代わりの旅行をあれこれ自分なりに思い巡らしていた、
                    というのも一緒に行く家内が何も無しではどうしても許してくれないのが一因で
                    あった。「ニューヨーク七日間の旅」も考えてみたのだが北米の旅には添乗員は原則
                    つかない、それと食事は三食とも自分で勝手に食べなければいけない、マンハッタン
                    の夜景やブロードウェイでの本場の「オペラ座の怪人」等の観覧、ジャズのメッカでの
                    ライブ視聴等魅力的な観光はあったのだが ここも公衆トイレが無いのと今や金融
                    危機、株式暴落に沸くウォール街に近づく事は怖いので この案はダメになった。
                    何が起こるか解らないものね、、、で 今年は中止にするつもりだったのだが。

                    考え方を変えて国内旅行に注目してみた で 目に付いたのが、「知床&網走三日間
                    カニ料理三昧」というパッケージ。11月の知床は真冬らしい、さむーいオホーックの
                    海を見た後に温泉でカニ料理もおつな物だと思い出し この旅を真剣に考え出した

                    実は 北海道は18年前に家族を連れて旅行したことがある。サラリーマンを依願退職
                    して今の商売を始めるまでに一か月の暇があったので くぎりをつけるつもりで一週間
                    ぐらいの日程で道南を中心に幼い子供たちを無理やり引き連れて旅にでたのを思い出す。
                    ただその時は知床には行っていないのだ、で 今回是非とも日本最東端の地を踏みたく
                    なったのは歳のせいかもしれないけど 家内に言うと「えらく規模が小さくなったな」と
                    言いつつも喜んでいるようだし、仔犬の世話を子供たちに長期間押し付けるのも限界
                    になるだろうし で 11月の前半、まだ気温が十度前後あるうちに家内と二人で関空発
                    で旅行に行く事に決定。今日書店で早速 ガイドブックを購入してきた。さて どんな
                    旅になるのだろうか。


                    | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 17:37 | comments(10) | - |
                    ビバ イタリア!
                    0
















                      11/12 関空からフィンランドのヘルシンキ経由でイタリア入りした。到着したのは
                      イタリアはミラノ。関西系の旅行会社のイタリア観光ツアーで全日程が8日間。参加
                      人数が全12人で 私達夫婦以外の10人は 何と? 皆、新婚旅行のカップルだった。
                      若い人たちとの中で 最初は戸惑っていたが 新婚さん達も皆 礼儀正しい真面目な人ば
                      かりで最後には自分の実年齢も忘れるぐらい楽しい海外旅行となったと思う。
                      こんなに楽しい時間を持てたのは 息子が生まれた時以来かな?海外にいるのも手伝って
                      いつもの自分でないことは かなり早い時期から感じ始めていた。


















                      旅行の行程はイタリアを北から南へチャーターしたリムジンバスで移動していく旅
                      であった。ミラノ→ベニス→フィレンッエ→ピサ→ローマ→ナポリ→カブリ島と南下していった。旅行行程は一日に何箇所も見て歩いて廻る「弾丸ツアー」だったがドライバーの運転がいいのか バス移動では疲れたりストレスを感じる事は何もなかった。
                      出発前からイタリアの週間天気予報を検索して行ったが 旅行の半分が雨天になるはず
                      だったが雨に降られたのは たった四分の一日だった。日頃の行いが良かったのか晴天
                      続きで足元も軽かった。
















                      全行程の中で 私が一番気に入ったり「ヨーロッパ」を感じたりしたのは ズバリ
                      ベニスとフィレンッエだと思う。ベニスのゴンドラ乗りでベニスの街の狭い水路を
                      静かな佇まいを潜りながらゆったりと遊覧して行く様は 以前から憧れていた
                      様相でもあり 最高に幸福感を感じた。ああ、ヨーロッパにオレはいるんだ!。

















                      フィレンッエの街は 気が遠くなる時間 そのままの様相を守っている街だと説明を
                      うけた。20年後 おなじ場所に来ても 同じ形の同じ色の建築物が立っているはずだ
                      ということも知った。世界中でこんなに歴史と文化を強硬に守り抜いている都市は
                      まれではないだろうか?。世界遺産の40パーセントがイタリアにあるらしい。
                      この街の様相を見るだけで それが事実だと感じられる。フィレンッエのウフイッツィ
                      美術館で中世美術絵画の数々特にルネッサンス期の宗教画における遠近法を用いた絵画
                      技術とその実物を計算された展示方法の中で見せられたことが深い感銘を覚えた。
                      「素晴らしい!」。特に代表的なのはボッティチエッリーの「ビーナス誕生」と「春」。
                      レオナルドダビンチの「受胎告知」やミケランジェロの「聖家族」。高度な絵画技術も
                      さることながら 絵の構図や構成に当時の信仰哲学が盛り込まれているのだという
                      深層な面持ちを現地のガイドから説明を受けて 頷きながら 世紀の美の真髄に一時
                      見入ってしまった自分が もったいなくも思えた。ブラボー!。















                      イタリアという国は ヨーロッパを中心にキリスト教世界と権威と権力を推し進めた
                      総本山だと感じるのは 数々の「大聖堂」ドゥオーモを所有している国なのである。
                      ドゥオーモを見たのはミラノのゴシック教会、フィレンッエのサンタマリアデルフィ
                      オーレ大聖堂、ベニスのサンマルコ寺院、ローマのサンピエトロ寺院が代表的に
                      心に残っている。この大聖堂へ一歩入ったら 凄まじいカルチャーシヨックに出会う。
                      内部が「広大」かつ「緻密」かつ「美麗」なのだ。「広大」と言っても 多分自分の五感で体感
                      せねば理解できない代物だと思う。つまり 言葉に出来ないくらい 三次元的な巨大
                      な空間に遭遇するのだ。私は 幸運なことに この感覚をこの国で何度も出会うことが
                      出来た。天井には広大な宗教画、金色に輝く天井、見事なステンドグラス、ビデオを
                      撮影していても 360度 どこを撮っても 何か広壮な美術品が撮れてしまう空間。

















                      それほどまでにこの国では教会の威信と権力が広大だったし 今も受け継がれて
                      いるのだ。キリスト教徒の為にイタリアでは数年前は「離婚禁止」だったらしい。
                      今は少しフランクになったが三年間 別居生活しなければ離婚出来ないらしい。
                      その三年間 養育費を夫は妻に払わなければならないので 実質 離婚は無理
                      らしい。































                      イタリアでカルチャシヨックを受けたのは 何も 良い事ばかりではない。
                      ちよっと首を傾げる習慣も多々あった。
                      1つは 公衆トイレがないこと。公衆トイレがないので「有料トイレ」を使う。一回
                      1ユーロ(165円)払って用をたす。有料トイレは結構綺麗に掃除してあった。
                      もう1つは水は買わなければならないこと。これは観光客だけでなくイタリア国民
                      全体がそうしているらしい。つまりミネラルウォーターのペットボトルを買って
                      呑むのであるが イタリアは特に北部は空気の乾燥がきつく 喉が渇くので つい
                      つい買ってしまう。ホテル内部のバー等はペットボトルなのに2ユーロも払ってしまっ
                      た。レストランでの飲み物の注文の中でもワインやビールとともに大きなビン入りの水
                      が出てくる。水は貴重品で日本人がイタリアの水道水を飲んだら 必ず おなかを
                      壊すらしい。カルシュウム含量が多く これを飲んで生活し続けると 関節が固まって
                      しまう病気になるような話もしていた。水がタダで飲める国は日本ぐらいかな?。



















                      もう1つ 気になったのは車の駐車形態である。車道の縦列駐車で前後の車の間に
                      キチキチに自分の車を駐車している。都市部に行くほどこの光景が目に付いた。
                      「あれ どうやって車を動かすのだろう?」と考えてしまう。ハンドブレーキを
                      引かずに止めていて 前の車をバンパーで押しながら前へ出るのだろうと思って
                      車の中を覗いたがハンドブレーキはどの車も引いていた。ますます わからん。





















                      イタリアと言えば やはり首都ローマでの観光も外せないだろう。
                      映画好きなら 決まって「ローマの休日」のあの地と「トレビの泉」をめざしていくだろう。
                      ただ 私は暗くなってから この二つのスポットに到着した。だが「トレビの泉」について
                      は暗くても「物凄い数の人だかり」であった。添乗員から ここはスリが多いので くれ
                      ぐれも用心してくれ と言われていたが 泉に後ろ向きに硬貨を投げたい人だかりで
                      少々疲れてしまった。世界中からここ ローマへ観光客が詰め掛けている。スゴ。
                      幸い 泉の側にポリスが来てくれていたので スリ タカリ等には一度も遭遇しなかった
                      。そして 肝心のあの地「スペイン広場」(アン王女が髪を切った後 ジェラートを
                      食べながらこの階段を降りて来る)と向ったのだが ここを上がる前に 家内にせびられ
                      て直ぐ側に隣接しているブランド物のアーケード街にある「プラダ」のローマ支店で
                      今年の秋冬ニューモデルのバッグを買ってやるはめになった。家内は 大喜びで有頂天
                      になっていた。その後 あの階段で写真をとってやったから まるで自由を得たアン王女
                      の気分になったのに違いないだろう。帰国してから このモデルを調べたが まだ どこ
                      にも出回っていないようである。最高の「ローマの休日」になったと思う。





















                      で 私?私の土産?、買いましたよ〜っ。ローマの空港の本屋で現地のオーディオ雑誌
                      を見かけたので つい買ってしまった。ノーススターデザイン社の広告も載っていた
                      もので、、、まだまだ書ききれない事ばかりだけれど 兎に角 素晴らしい一週間を
                      過ごす事ができた。これに懲りずに 海外旅行は楽しみにしたい と思う。
                      次ぎは 何処へ行こうかな?。
                      | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 16:58 | comments(2) | - |
                      帰ってきました
                      0
                        モリヤン、イタリア旅行から只今帰ってきましたーっ。
                        片道12時間かけてローマー発ヘルシンキ経由の旅でしたーっ。
                        ただいま 時差ぼけで ふらふらふらふら どうしようもありません。
                        おまけに 仕事用のバンのバッテリーが上がってしまって これまた出費の
                        加算。兎に角 明日から 仕事に戻ります。詳しい旅行記は写真を交えて
                        後日 書きます。今日は もうどないもこないも、、、ちやっかりHi-VIだけ
                        は確保しました。では おやすみなさい。レスは明日 付けます。
                        | モリヤン(プログの管理者) | 旅行 | 17:51 | comments(15) | - |
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