言うよりは暖冬で田んぼに草が生えて緑色になっているのをすき込む
ためである。放っておいたら大草原になって手が付けられなくなってしまう。
しかし、もう彼岸の入りをむかえようとしている、昨年の9月の中旬
から続いていたロングバケーションがもう数日で終わる。
3月の末から田植えの準備がが始まる、、、歳のせいか年々大層になっていく。
思えば年末からこのところの3か月間、自分が作ったコメをまったく食べていない。
白米は糖質が多く食べると血糖値が上がりやすくなるので食べないようにしているからだ。
後少しの休みを有意義に送りたい。
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リドリースコット監督作の「ナポレオン」もノミネートされていたらしい
のだがそれらも押しのけて受賞した背景に政治的な匂いが個人的には少し
するのだがそれは置いといて結果的にはめでたいことだと称賛する。
反面5月発売の「ゴジラ-1.0」の4K UHDをアマゾンではないネットショップで
予約していたのだが予約の段階で先日カードからの請求が回ってきたので腹が立って
キャンセルしてやった、、だったのだが今朝ワイドショーで受賞の話や劇中のゴジラ
が暴れるシーンを見ていたミーハーの家内が「凄い!あれ持ってるの?あれ、見てみ
たい!」と言い出した結果、予約を再開することになってしまった。
幼少のころは夢にまで出てくる怖い存在で個人的にはゴジラは昔から好きではなかった。
小学生の頃はゴジラ映画と若大将の2本立ての上映を映画館で見た記憶があるのだがゴジラ
が「シェー」をしだしてヘドラとかと戦うようになるころには小学生でも高学年になりウル
トラマンにも興味が薄れていく。怪獣を映画館に行かなくてもテレビで毎週見れるようにな
ると子供心にもゴジラに対しての「飽き」の感情が生まれるようになった。
当時、漫画や怪獣は子供が見るものであって大人が見るものではなかった。
その子供が見るものだった物がアカデミー賞を獲ったのだからそういう意味でも快挙である。
ゴジラは廊下に1匹だけ置いている。
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行った。
昨年の12月に約7年ぶりに内科を訪れて体重と尿、血液の検査を
したのは尿の匂いに違和感を覚えて糖尿病発病を懸念したからだ。
案の定その結果は個人的には恐ろしい物だった。体重が82キロ、食後1時間後
の血糖値が200以上、血圧が上が170、そして最も驚いたのはヘモグロビン
A1Cが6.1だった。この6.1という数値は後0.1増えると薬物療法に入らなけれ
ばいけない数値である。つまりぎりぎりの状態であった。
その時に担当医師から言われた言葉は「6.2で無いので薬の処方は出来ない」と
いうものであったが結果的にはそれが私を救った。
それからの私はひたすらこの数値を下げるために薬なしでダイエットと有酸素運動の
ウォーキングに明け暮れることになったのだ。散歩でなく40分のウォーキングだ。
食事は毎度「腹8分目」ではなく腹6〜7分目を目標とし炭水化物、糖質、と縁遠い
物を食べる努力を行った。ただ最初は流石にこれはきつくて「しんどい」と感じる
時間が続いた。酒の量もそれまでの3分の1以下に、、実はこれが一番辛かった。
私はそれからの3か月朝食後の40分のウォーキングをきっちり3か月行った。
雨の降る朝も傘を差して長靴を履いて歩いた。
今年の1月に二回目の血液検査の折はヘモグロビンA1Cは私の期待とは裏腹に6.1の
ままだった。このヘモグロビンA1Cは1か月ぐらいのダイエットではびくともしない。
ただその1か月間は辛い思いをして下げようとしただけに落胆の色は隠せなかった。
でもその後も私はダイエットとウォーキングを何の保証もないのにやり続けた、、、。
そして、話は戻るが3か月努力した結果の今日の私の血液検査の結果は、、、
●体重が82キロ→71キロ
●食後血糖値 213→112
●ヘモグロビンA1C 6.1%→5.5%
この数字の推移を見て担当医は「こんな人は初めて見る」と驚いていた。
そう、ヘモグロビンA1Cは境界型のぎりぎりの状態から「正常範囲」に
薬なしの自力で戻れたのである。諦めなかったのが最大の勝因だと自分
では思う、、のだけれど5.4ぐらいになりたい。
私は身長が172CmなのでBMI的には体重は正常範囲。
参考になるかもしれないのでヘモグロビンA1Cの推移を書いておく。
23年12月(6.1%)→24年1月(6.1%)→24年2月(5.6%)→24年3月(5.5%)
この事態を招いたのは7年間も検査もせずに好き勝手に飲み食いしていた私の
意識の甘さにあるのであってヘモグロビンA1Cが正常範囲に入っても決して
褒められることではないと反省している。
これを読まれる諸兄の中には「自分には糖尿病の遺伝はないから関係ない」と
思う方がいるかもしれないが実は私の親族にも糖尿病患者であった者はまったく
いない。つまり「日本人の遺伝」であって日本人が西洋人の食事をそのまま受け
入れると太り、病気を誘発するということである。日本人は「粗食」を心掛けねば
病気になるということかな?と個人的には反省している。
健康診断時、糖尿病予備軍を探す検査方法として「空腹時血糖値」があるが経験者
として言わせてもらうとそれでは糖尿病の種は早期発見できないと感じている。
標準体重を超えメタボだと自分で感じている諸兄がおられるのなら少し大きな内科
病院でヘモグロビンA1Cの検査を受けることをお勧めする。採血から15分程度で
結果が出るしその時の数値が6%前後なら、、、。
ヘモグロビンA1Cとは最近2か月の血糖値の数値の平均値を言う。正常の人は5.5%
以下である。
私はこれからも粗食と有酸素運動は続けていくつもりである。
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UHD盤を購入した。アマゾンでたまたま14% offで4000円
台で売られていて溜まってたポイントも使ったのでかなり
安く購入。uk盤かと思いきやスペイン盤だったので少し
驚いた。DVD以降スペイン盤を買うのは初めてだ。
1997年度の作品で今から27年前の物、デカプリオが若い!。
画質はHDRの恩恵もあって金属や水のきらめきの輝きが素晴らしく
透明感が増しデカプリオの瞳の輝きが印象的。とても27年前のフィルム
とは思えないほどの明るさと4K高画質と発色の良さは購入の満足感はある。
本ディスクの後半は闇夜のシーンが多くなるのだが改めてV80Rの黒の描き方
と暗部諧調表現の優秀さに驚く。やはり映画再生は黒が黒らしく表現できる
ことが基本なのだなとも思う。
しかし、問題はサラウンドである。最初から最後まで「おとなしすぎる」。
後半までほとんどセンターSPからしか音が出ていないので思わず2CH側の
アキューのパワーアンプの音圧計の針を見てみたら微かに動いている
状態。個人的にはこのサウンドでは満足いかない、やはりディズニー印は
こうなるのかと落胆の様相。
なら、DTS-HD MAで発売された過去のBDを聞いてみようとラックを探し
たのだがいくら探してもない。あれ?BDでなくDVDでもっていたのか?。
DVDはすべて処分してしまっているからないのは自然。
昨年のアバター2といい今回の物といいフォックス作品のアトモスには落胆した。
これからディズニー印で発売される往年のキャメロン作品群のUHDでのアト
モス音声は個人的には注意していきたい。
追伸。このブログの検索機能を使ったら2012年に2D&3DのBDセットBOXを
購入したという自分の記事を発見。もう一度ラックを念入りに探すと あった。
音声は当時の20世紀フォックス本体がプロデュースしたdts HDマスターオーディ
オ5.1Chだ。映像は2Kなので4Kの今回の物の足元にも及ばない感だがサラウンド
は昔の物の方がいい。環境音やエンジンのピストンの作動音の重低音、dtsらしく
メリハリが効いていて不自然でないサラウンドが好感がもてる。
ディスクメディアだけでもサラウンドは力の入った物を作って欲しい。ストリー
ミングの時代にディスクが勝てるのは音声の「凄さ」だけだからだ。
]]>晩酌は500mlのビールを1本にしている。
減らした直後は全然酔えなかったのだが最近食後音楽を聴いていたら
眠たくなってきた。酒を飲む量を減らすと酒に弱くなるのだな。
さて、若手のjazzピアニストの物を追いかけて買い足しているのだが
的を外して失敗することも多々ある。それらはこのブログには登場し
ない。そういう失敗例は多々ありそれらはラックの肥やしになり2度と
聞くことはまずない。
今回のダン・ニマートリオのアルバムはスイングジャーナルで賞を取った
経緯があるのだが私には曲調が単調すぎて受け入れられなかった。
jazzはほとんどがスタンダードナンバーの曲を演奏家が自分の発想でアレンジ
してアドリブで組み立て崩してまた組み上げ元のメロディーラインに戻す。
各楽器の高度に計算されたコード進行のアドリブの絡み合い具合のバランスを
味わうのが楽しいのだ。
今回は過去のアーテイストに対するリスペクトの面が前に出すぎて教則本的
な曲調が多く楽しめなかった。若い人なのでもっと冒険をしてほしい。
|
ことが出来た。腹8分目でなく「腹7分目」で毎食事を行い毎朝
40分のウォーキングを1日も休まず続けた。雨の日には傘を差して
休まず歩き続けた。10キロ痩せると体の変化は著しく変わる。
顔の線がはっきりしメタボ腹はどこかへ行ってしまい体が軽いので
歩いても苦にならなくなる。
後2キロ、保険的にも痩せ続けたいのでダイエット続行!。
さて、予告通り3に続きガメラ2の4K UHDをまたまた安く手に入れた。
安く手に入れるのも楽しみの一つである。
3よりも透明感は高く発色も良いしサラウンドの低域の表現が自然で
ある。この作品は話のスピードが速くあっという間にエンディング。
ガメラと自衛隊の共闘を描いた作品だがガメラの目の造形が可愛く
3よりもリアリティが欠けるが最後にガメラが開口した腹から放つ
ウルティメイト・プラズマがかっこいい!!。孫 悟空の元気玉のようだ。
流石に第一作はこれら2作品よりも特撮の質が低く買わないことははっきり
している。
|
待ってたのだが安くなった出物があったのでついに購入した。
今現在でもファンの多いG3だけあって正当な価格は7000円
近くもしてしまうのだが安く買えたのはラッキーである。
4Kレストア&Dolby Atmos、Dolby Vision4Kの本
ディスクの紹介文をざっと書くと、、、。
「木所寛撮影監督(G1、G2)、村川聡撮影監督(G3)立ち合い
の下、4K修復版のローデータより、1,000nitsのダイナミックレン
ジ(SDRは100nits)を最大限に生かし、新たなHDR(High Dyna
mic Range)グレーディングを施した16bitニューマスターを使用。
*HDR技術により、これまでの映像よりも高い輝度を表現できるた
め、明るいシーンはより鮮やかに、暗いシーンはより艷やかに、ダ
イナミックかつ繊細な映像を実現。
ネガフィルムには記録されていてもBlu-rayやフィルム上映では表現
できなかった、誰も見た事のない平成ガメラシリーズが誕生!」
ドルビーアトモスのサラウンドはサラウンド側の音量が大きくてお世辞にも
飛びぬけているものではないがSWからの重低音の音圧付加が顕著に感じられた。
肝心のレストアされHDR化された映像の進化は飛びぬけて素晴らしい。
紀伊水道上空でのイリスとガメラの空中戦は今まで暗くてよく解らなかった。
また京都駅構内での戦闘も暗い部分が見ずらかったがHDRの御蔭で暗い中で「何が
起こっているのか」が良く見える。また、発色の良さと立体感、奥行き感が加味され
冒頭の赤道直下のジャングルの中の村の描写からして立体的にはっきり見えることでも
かなりレストアに力を注ぎこんだ跡が伺えて買ってよかったと思う。
これならG2のレギオン編も買おうかな〜レストアの功績を見るだけでも値打ちがある。
(北米盤ガメラBD-BOX、ネトフリHDの画質との対比を行った)
それとお恥ずかしい話なのだがイリス(柳星張)はギャオスの変異体だったのを知らなかった。
そういえば頭の尖った感じとかギャオスのそれに似ている。吸収した遺伝子情報でガメラ
のプラズマ火球放射の能力も瞬時に我が物にするし、ラスト近くのイリスの背中は何か?
ガメラに似た甲羅のようなものが付いている、、、この物語は奥が深いんやね。
それとエンディングの歌は何度聞いてもジーンとするね。
最後にうちの部屋ではガメラ3を計7匹飼ってるんだがそのうちの数匹の画像を、、。
撮影した帰りにこんなのも咲いていた・・これ何?。
さて、昨年の年末から始めたダイエットも2か月以上経過して体重は
9キロ減で伸び悩んでいる。あと1キロ減で10キロやせたことになる
のだが思うように行かない。ただ現在の体重でもBMIで言うと「正常
・普通」なのでよく痩せた方である。
]]>直結したら画質がかなり良くなったのでそれなら GeForce RTX 4090を
積んだPCとVictor DLA-V80RをHDMI直結にしたらYouTubeの8k動画が
どれくらい高画質になるのか試してみた。
結論から言うと「う〜ん?」な感じだ。つまり今まで通りAVアンプの
DENON AVR-X4700Hを通して見る8K動画の方が解像感も高く立体的に
見えるのだ。連続して視聴したのでこれは間違いない、直結すると平面的で
実像感が後退して見える。PCは輻射の塊だから直結ではもろにデジタルノイズ
を被る。DENONのアンプ内部のスケーラー等映像処理がうまく働きノイズ駆除
も効いているのかもしれない。
さて米ヴィブラフォンの名手スティーブ・ネルソンとイタリアのピアノトリオが
手を組んだ異色のアルバムを入手した。ビブラフォンの爽快さも一流だがマッシモ
・ファラオピアノトリオの演奏と録音状態も良いので気に入ってしまった。
今度はこのトリオのアルバムを探そうかな。
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]]>
を導入した。このトラポの特徴は何と言ってもベルトドライブ式CDメカニズム。
CDトラポ単体としては11キロと剛性は高そう。
「CDの回転軸とレーザーピックアップの駆動軸からモーターを切り離し、それぞれ
をゴムベルトで繋ぐ。ベルトはモーターが発生する振動の吸収に役立ち、また、遠ざ
けることで電磁気的なノイズの影響を軽減する。」
気になっていたけれど手を出さなかったのはこのベルトを見て「大丈夫か?」と
感じていたからである。ただピックアップ周りの輻射を避けるにはアナログ的に
動力を伝えるという意味では他の物とは一線を画しており理にかなっている。
ベルトは5年以上交換しなくて使えて交換時は自分で出来る。
この軸の上にCDソフトを置く。
このまま回転させてはいけない。
CDの上から380gあるディスクスタビライザーを置き蓋を閉めればローディングを始める。
この一連の行動は慣れるまでは相当神経質になるし極小なるもスタビライザーの置き方で読
み込みが不安定になるところがいかにもアナログライクである。置くときは何も考えずに
スパっとおいてしまう方が良いような。
このトラポには外部クロック入力があり10MHzの物を入力しようとしたのだがロックしない。
取説をよく見ると「44.1kHzのワードクロック入力」とある、、、え?44.1?だから同期し
ないのか?。この辺は私の見落としだった。でも44.1kHzのワードクロックって?、、持ってる
じゃないか〜っ。
いつもはリクロッカーとして使っているドイツ製MUTEC MC-3+USB なのだが実は内部
クロックを使うと44.1kHzのマスタークロック・ジェネレーターとしても使える優れモノ。
こちらの設定を変更して44.1kHzクロック出力して CEC TL3 3.0へクロック入力すると。
即Word Clockのインジケーターが点灯して同期したことを確認。
音質の方は?というと、、う〜ん?。 MC-3+USB が15万前後と機能多大だが内部クロックに
関しては10メガの精度を持つ物にはかなわないかな?、、というところかな。
ということでCEC TL3 3.0へクロック入力は諦めて今まで通りMC-3+USBの外部クロック入力
を使いCEC TL3 3.0のクロックを同じMUTEC社製の10MHz Clock Generator REF10 SE120か
らの物にリクロック(クロックを叩き直して上書きする)ことにした。
超良質なクロックに叩き直したデジタル信号をDACのSOULNOTE D-2へ入力して配線完成。
そごで音質の方だが、、初対面の感覚はかなり悪かった。音像の角が丸く団子状態。
「これは?やっちやったかな?」と思っていたら数枚アルバムを替えて時間が経過する
うちにコロコロと音が変わっていく。やはりエージングは大事やね、みるみるうちに
音像が良くなっていった。
まだ3日間の連続通電の状態だが奥行きが深く主役の楽器や声が低域に埋もれないまま前に
出てくる感じ、実像感があり音の芯がしっかりしていてブレが無い真剣勝負のような感じが
している。そして聞いていて高揚感を覚え音楽を聴くのが楽しくなる感じがする。
微小な低音も拾い上げるのでピアノトリオの後ろの方で弾いているベースのリズムが心地よく
聞こえるのか知らない間に体でリズムを取っている自分に驚いた。また高域がハイ上がりにな
りキンキンすることもない。
D2のNOS(ノンオーバーサンプリング) モードとの相乗効果で楽しく音楽に接しられる。
まだまだエージングの途中だがオーディオボードの硬さ何かも変えて様子をみてみたい。
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と思ってるし面白くない。つい数年前には新型のプロジェクターや
AVアンプの話題が盛況で趣味人としては楽しい限りだったがVODが
頭を持ち上げ超大画面の液晶TVが安い値段で手に入る昨今、大画面で
最新作の映画を見ること自体が趣味ではなく当たり前になってしまった。
また、最新作の映画も面白くない。コロナ過やハリウッドのストライキ
の余波もあるだろうが人気のあった作品の続編、multiverse物、リボーン
なヒーロー、モンスター物ばかりが目に付くばかりで映画会社はもう映画館上
映物については冒険は侵さなくなった。
ネトフリにおいてもクライムサスペンスばかりで個人的にはもう飽きてし
まって月額料金を払うばかりで見ないようになっている。そんな中だから猶更
オーディオな話しか書けなくなってしまっている事が個人的に悔しい限り。
映画というのは映画館で上映する物を言い、ネット配信で言うオリジナル映画は
一話完結のドラマではないだろうか?。
さて、先日紹介したイタリアのローマトリオのピアニストが独り立ちして
新しく作ったトリオの比較的新しいアルバムを入手した。
最初に聞いたときドラムスとベースが暴れてやたらと音が大きく五月蠅
いアルバムでこれはダメだと思ってはいたのだがどうやらボリュームは
控えめに設定してから聞く物らしく控えめに聞くとスリリングで解像感抜群
な音像を楽しむことが出来た。こんなに大きな音が入っているアルバムには
今までお目にかかったことがなかったが意表を突く作法がイタリア人の
面白いところかもしれない。
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昨年CDの内径の穴を差し込む部分が欠けて瞬間接着剤でひっっけて何とか使える
ようにしたのだが今回その部分が3つに割れてしまった。
今回も欠けた3部分を接着したのだがCDをセットしようとすると噛み合わないので
使い物にならない。CDの穴が入るようにカッターで削ってみたのだが置いたCDが
ぐらつくだけで、、、これはもう終わった。
North star designはイタリアの製品で輸入代理店ももう取り扱いを止めてしまっているので
修理する気力もないし出来ない。
ただ、昨年購入したTEACのCDトラポが今絶好調で動いてくれているので音出しには全然困ら
ないのだが。
個人的にCDトラポは2台使って劣化をずらしたいという方針を持っているのでこの主を失ったオ
ーディオボードの上に何か置いてみたいのだか、、、とう、びー、こんてぃにゅうど。
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体重は7キロ軽くなった。顔の線がはっきりし御腹の出っ張りも
へっこんだ感じになった。
さて、ヴィブラフォンという鉄琴を使ったjazzカルテットの日本の第一人者
の藤井寛の演奏が好きで週に一度は2つあるアルバムをランダムに聞いている
のだが他のアルバムを探していたら1995年録音の新品のCDを発見したので
即購入に至った。
何ともボーイッシュな女性のポートレートがレトロな雰囲気を醸し出す。
28年前の録音だが非常に録音状態が良いので買ってよかった。
ヴィブラフォンがJAZZの演奏に入ると透明感が加味され気持ちの良い
リズミカルな物が感じられて私は好きである。
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昨年ゲーミングPCをNVIDIA GeForce RTX 4090装着の物に
替えてからyoutubeで8K動画が見られない状態がつづいていた。
ウェブブラウザはMicrosoft Edgeを使わずGoogle Chromeでyoutubeを視聴するのだが色々
と設定を変えたのだが8K動画の選択肢が出てこないのだ。
youtubeが8K動画をサポートしない、、という噂を耳にしていたので残念な思いも過ぎった。
上の画面のように今まで8Kが出ていたのに4Kまでしか出なくなった。
色々試した結果WindowsのHDR設定がオフになっているのに気が付いて
これをオンにしてみたところ、、、。
Victor DLA-V80R側の「映像タイプ」もオートに設定する。
あれあれ?8K動画の選択肢が出てきた!。
と言うわけで念願かなって8K動画がまた見れるようになった。
8KとHDRはセットなんだね〜っ、SDR設定では8Kまで見れないということでした。
時間がとれたのでyoutubeの8K動画配信で4K動画をV80R側で8Kにアップコンした
物と8K動画をそのまま見たものと比較してみた。8K動画では4Kも8Kも選べる。
V80Rを所有しておられる諸兄なら気になる話だと思うが、、あたりまえだが
8Kの方が圧倒的に解像感がちがう!!。解像度が違うと立体感や奥行き感も雲泥の差!。
アップコンした4K画像が非常にぼやけて平面的に見えてしまう。8K動画は凄い!!。
ここに至るまでにはまず高性能なグラカを積んだPCと8K:HDRに対応したAVアンプ、8K
伝送が出来るHDMIケーブルが2本、V80R本体、ブラウザーはGoogle Chrome、最後に
8K動画を唯一安定配信しているyoutubeが必要である。
]]>
これでまた5年間はゆっくり座って遊べる。新品の表面はやはりグリップが効いてて
安心して座ってられる。
]]>
背もたれはひび割れてひじ掛けも剝がれていく。座面と背もたれはへこんで座ると表面がつるつ
るして滑るので座り心地が最悪。自室ではソファーは消耗品なのだ。
ということで新しいソファーを発注したのだが今と同じモデル、同色。私はこの背もたれの高さが
低い物が好きなのである。背もたれの高いソファーに座ると、、寝てしまう。音響的にも低い方が
背後からのサラウンドや反射音が届きやすく集中力も高まる。
早々に今の物を屋外に粗大ごみに出すために引っ張り出し新しいものが届くまでは仮の座椅子を
据え付けたが凄く廉価なもので座っていて痛みを感じる。早く出荷してくれないかなぁ〜。
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の初期のアルバム。
VENUS RECORD特有のマグナムサウンドはやや荒れた音質だと
ばかり以前は思っていたのだが一昨年、昨年と再生環境を進化させ
た後に聞くそれは解像度が高くサウンドステージがより確実に聞ける
迫力ある音でもう一度聞き直す価値はある。
Roma Trioは文字通りイタリアの若手アーティストなのではあるが大胆で
冒険的、スリリングでありつつ調和のとれたjazzを聞かせてくれるので
好きである。そういうアルバムがVENUS RECORDにはいくつかあるので
安く高音質なJAZZ CDを探すのはここが一番いい。
さて、話は変わるのだが、、、。
先日ウッドベースのソロを聞いていたのだが左側のスピーカーから
びひり音がしたので辺りを調査。サランネットを外してしまうとどう
なるのか確かめてみたのだがこれが意外な発展に、、、。
ひびり音は解消したのは置いといて、別のスピーカーに変えたような低域のふくらみの増大を
確認した。モデル203/2は16.5cm径のウーハーを2持っているのだがサランネットを外すと
高域はともかくとして低域の表現力が突出する。ただ低域が増大するので中広域に影響するのか
定位と分解能が少し後退してしまう。
サランネットは転倒対策や埃対策でもう何年も付けていて急に外した音を聞いたものだからこの
モデルの設計の本当に意図するところが理解できた気がする。外した状態はティアックのトラポ
とは相性が良いみたいなので音楽を聴くときだけサランネットを外したいと思う。
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かなり安くなったスナイパー物2本をDL購入、2000円ほどである。
DL購入といってもすぐにDLすることはなく購入だけしていつでも
サーバーからPCにDLすることが出来る。ゲームをクリアしてPCから
アンインストールしてもいつでもサーバーからDLし直すことが出来る
し最後のセーブデータも一緒にPCに戻すことが出来るので便利である。
先月中旬に内科医に久々に検査してもらうと体重増、各種数値の上昇を確認。
そのため年末からダイエットとウォーキングを徹底して実行している。
50歳代は1時間歩いていたのだがそれから16年たった今は毎日40分間ウォー
キングしている。自宅近辺はわりと静かで鳥獣保護区もあって鳥が多いが歩い
ていても人と会うことはあまりないのが気に入っている。
苦労した甲斐があって体重は3週間で約4キロ減らした。顔と、お腹がすっきりしてきた。
今年はリバウンドに気を付けながらこのまま歩き続けたい。
]]>ただ、元旦から能登半島で大地震が起こり御屠蘇気分は
消し飛んだ。気を引き締めて毎日を過ごしたいと思っている。
年末、元旦と新しいスピーカーを導入しようかとネット上を錯綜
していたのだが、、、やっぱりやめにした(汗)。私が考えている
予算帯に決め手になるものが無いのがその理由である。
この話はおりおり書いていきたいと思う。
さて、フュージョンギターにも少し飽きてきたし最近はピアノ・jazz・
トリオやクインテットやカルテットのアルバムを引っ張り出してきて聞
いている。ユーロjazzの大御所の物では無く比較的若いアーティストの物
を聞く。
彼らのjazzは冒険的でスリリングで緻密に計算された演奏の物が多いので
スタンダードナンバーな曲を選んでいてもその曲を一旦ぐじゃぐじゃに
壊してしまい高度なコード進行でバランスを崩さずにアドリブを入れて
最後にはちゃんとしたメロディに戻して終わる趣向をとっているのが
聞いていて楽しいのだ。
ドイツの新鋭のピアノトリオにエルマー・ブラス・トリオという上記の
演奏を披露してくれるメンバーがいて気に入っているトリオの一つなのだが
この人たちのアルバムを全部揃えたいと澤野工房に立ち寄ったのだが売り切れ。
仕方がないのでヤフオクで結構いい値段で入手した。
エルマー・ブラスの初期のアルバムなのだが2枚とも上記のぐじゃぐじゃ
が無い。新人らしくスタンダードナンバーを綺麗に演奏するだけである。
期待していただけにちよっと残念だがこれはこれでいいのかもしれない。
AVネタが皆無の昨今、今年もゲームと音楽再生を楽しんで暮らしたいと
思う。
]]>
楽しい思いをさせてもらった。
今年春にClock GeneratorをMUTEC REF10 SE120 に変えCDトラポもTEAC VRDS-701T-S
に変えたことがより濃密な音楽再生を体感できるようになって購入して本当に良かった。
TEAC VRDS-701T-S においてはCD再生単体のトラポとしては外部クロック入力を持っており
MUTEC REF10 SE120 との直接接続が可能になったことでも個人的には画期的なことであった。
設置場所なのだが色々試したのだがPanasonic DP-UB9000の上が一番音質が良いので低い位置にある。
機械のことはこの辺にして健康面の出来事についてだが今年は「痛い思い」をさせられた。
「帯状疱疹」が左腕に出たことと「親知らず」を抜いたこと。
帯状疱疹においては半年たったが未だに神経痛?なのか時々左腕上部にかゆみが出てくる。
痛みでなくかゆみなので「まあ、いいか?」となる。
親知らず抜歯の方は親知らずのすぐ横の虫歯の神経を抜いてその治療、被せ物を作る工程とか
かなり時間がかかったが今月初めに完了したので今はほっとしてる。痛いのは嫌いだ!。
さて、その他いろいろとあったが来年も楽しくゲーム三昧でいくんだろうな?。
来年の3月でこのブログも20年を迎えることが出来る。来年もよろしくおねがいします。
]]>
個人的に初めて聞いたのはスピルバーグ監督作の映画だった。
20数年前の映画で少年型ロボットのお話だったけれどこの
少年ロボットがラストにどのようになるのかが思いだせない
のでもう一度見たくなった。
しかし、DVDは持っていたのだがBDで持っていないことが
解り急遽廉価版になった物を購入した。
音声がDTS・HD・MA6.1Chと少し変わったサラウンドだけれど
ヤヌス・カミンスキーの撮影らしい少し荒れ画調が懐かしくジョン・
ウィリアムスの楽曲が優しく切ない。
この作品?結構有名な俳優が出演しているのが今になって判明。
ロビン・ウィリアムズやメリル・ストリープが声優として主演し
若き日のジュード・ロウがジゴロ系のロボットとして助演している。
しかし、驚くことには子役の演技のうまさ!。この子?最初から最後まで
「まばたき」をしないまま演技している。
ピノキオの童話をなぞった本作品。母の愛が欲しいために本物の子供になる
べく旅を続けたロボットのその先にあったものは2000年後の氷河期に主人を
失ったより進化したロボット達の「優しい思いやり」によってその本望を遂げ
ることが出来る・・ということである。
2000年の中のただの1日だけ母の愛を独り占めにして少年は眠りにつく・・・。
何とも切ない人工知能の物語。AIの使い方を間違えるとこような悲劇も
起こりえるのだという語り口だった。
いや〜買って見て良かった。
]]>
バッテリーを使っているのだが使用時間があまりにも長くて寿命が来たのか
充電後の最近使用可能時間が短くなってきたので新しい物を購入することにした。
個人的に2年に一度は買い替えなければならないのかもしれないな。
さて、ブラックフライデーで安く買ったミリタリー系ゲームを毎日攻略
している。『レッド・オクトーバーを追え』で有名なTom Clancyブランド
のゴーストリコン ブレイクポイント。発売されたのは2019年だったのだが
評判が悪かったので購入しなかったのだが「遊ぶゲームが少なくなってしまった」
ので安い値段に押されてDL購入した。
私はオンラインゲームはやらない系で物語のあるキャンペーンしかプレイしないのだがこの
シリーズはちゃんと物語があり元特殊部隊出身のエリートが脚本や設定を監修しているので
主人公の使用武器や装備、動き方は非常にリアルに見える。
PCならではの解像度の高さと発色の良さもあって個人的には満足のいく仕上がりだと思うのだが。
でも確かにXBOXコントローラーとの相性が悪いのかボタン操作に反応しないシーンが多々ある。
主人公暗号名ノマドの風貌から衣服、装備はプレーヤーの好きなように作り上げることが出来る
のだが私はシリーズ通してのごっいイメージに作り上げている。銃器のカモフラージュペイント
柄まで選択出来る細やかな設定が気に入っている。
ゴーストリコンのリコンとは「偵察」という意味でつまり幽霊のように見え隠れする特殊偵察部隊
という物である。私は良いゲームは「長く遊べる」物だとおもうのでオープンワールドなミリタリ
ー作戦物のこのシリーズはやっぱり好きだな。
]]>
軽い風邪をひいてしまったのかな?と思いつつ結構しつこい
軽い胃炎が続く。
さて、10数年ぶりに Simoneのjazzボーカルを買ってみた。
彼女のアルバムを初めて買ったのは20年前のファーストアルバム。
彼女のが22歳のころのアルバムでスタンダードナンバーを
チャーミングに歌う初々しさが印象に残っている。
オーストリア出身だけれどもすべての歌を英語で歌う。
さて、それから20年たった42歳の今回購入のアルバムはまさに
ベテランの域に達した貫録を感じさせられた。チャーミングさは
後退して大人のテクニックが身についた成長ぶりである。
試しにファーストアルバムを聴きなおしてみたのだが意外なことに
20年前の方が歌がうまい。バックのピアノトリオの演奏の質感も良くて
オーディオ的にはこちらの方が聴きごたえが良い。当時はVenusrecord
のマグナムサウンドで録音されており言わば銀残しのような音調が特徴的
だが録音状態と歌声はこちらのほうが数段ゴージャスに聞こえる。
昔の録音も捨てがたいと思うのはCDならではの解像感だからだな。
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最新の物の録音状態は良くていい感じなのだが10年前に録音された
サックスとのデュオはあまり良くないな。
フュージョンに限って言えることなのかギターとサックスの相性が
良くないのかもしれない。どちらも存在感のある楽器なのでデュオ
すると「嚙み合わない」ような気がするし解像感もよくない。
どうも北米のフュージョンギターリストのアルバムでは他の楽器のアドリブ
部分を表に出さないで「俺が主役だ」、、、みたいに最後まで引っ張って
行ってしまうような感じがする。
ということで久々に女性jazzボーカルでもゆっくり静かに聞いてみたいと思う。
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激減でしたがってその次につながる回転系のソフトも激減の中
トム・クルーズ主演のM:Iの新作UHDを購入し午前中視聴してみた。
結論から言ってこの作品は「面白かった!」。肝心の映像の方は
解像度がもう一つ、、、CG部分との違和感がないように敢えて
ボケ気味な画質にしているのだと思う。ただアトモス・サラウンドの
方は楽しめた。久々にサウンドシステムを能力を確認出来うるSEや
重低音の数々、やはりサラウンドはパラマウントでないと!と思わせ
12月発売のインディジョーンズの新作が何でパラマウントではなく
ディズニー印なのかが悔やまれる今日この頃。
ただ、パート2は来年公開ではなく再来年の5月に公開とは?、、だから
シナリオが薄い内容だったのかも?。
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思ってUbisoft Storeで安くなったミリタリー物ゲームを1本買った。
例のマイクロソフトのゲーム・サブスクのその後なのだが最後までクリアしたのは
2本と少ない。最初見たときは沢山ゲームがあるので喜んでいたのだが日本語に
対応していなかったりDLしても起動しなかったり、起動しても次からはブラック
アウトしたままだったりと印象はかなり悪くなった。2月初めまで使うことが出来る
がもう結構ですの気分である。やはりソフトは高価でも買わないと身につかないかもね。
さて、徳島でも朝晩寒くなってきたので電気ストーブを出してきた。
エアコンもあるのだが暖まるのが遅かったり上からスースーするので空気を汚さない電気
ストーブを使うようにしている。ただ音楽聞くときはいいのだがプロジェクターで映像を見
る時は前面が明るくなるという欠点があるわな。
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それに合わせてスズキのキャリーを購入した。
自身名義で軽トラを購入するのは初めてだ。農作業にスズキのエブリーという軽バンを
長く使っていてそのクルマが気に入っているので今回スズキの物を買うきっかけとなった。
この軽トラ?今までの軽トラと形状は変わらないがオプションで予防安全技術「スズキ
セーフティ サポート」を装着している。色々な運転補助システムがあるのだが、、例えば
「踏みまちがいによる急発進を回避」をサポートとしている。軽トラは長く乗り続ける
「道具」なので今は大丈夫だが年齢的にも誤動作で事故を防ぐためにこのオプションを
あえて選択した。座席中央の天井近くにその為の2つのカメラが見える。
来年の秋には前述の軽バンのエブリーが11年目の車検となるのでその際もセーフティ サポート
装着のエブリーに買い替えたいと思っている。仕事で軽トラより軽バンを乗る時間が長いので
より気を付けて運転したいと思う。
]]>実行されたので早速行ってみた。
アップデート履歴はv3.00で内容は以下の通り
●当社独自の「Frame Adapt HDR」機能が“第二世代”に進化
●レーザー光源技術「BLU-Escent」の光源調整ステップを101段階に拡張※
●本体メニュー上の設定値をUSBメモリに一括して保存や、書き戻しができるUSB
バックアップ機能を追加
発売して約2年となるのだが引き続きバージョンアップが続くのはユーザにとってはありがたい。
まだ600時間しか使っていない、これはもったいないか?。
レーザーの輝度が0〜100まで任意に設定できるようになった。SONYでは以前から
この機能は付いていた。
後の新機能は実際にHDR動画を見てみないと確認できないな。
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カモフラジュカラーの物をつかいたくなったのだがXBOXではカモ柄は
少ない。ただカモ柄に人気があるので入手困難であり価格も高値である。
そんな中ググっていたら「残り僅か」のコメント入りのショップで
「ミネラル カモ」という若干軽いカラーのカモフラージュをゲット。
なんか?数か月に1台コントローラー買ってるな?。
希少価値のミネラルカモとホワイトを使って楽しいゲームライフを送りたい。
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現在遊んでいるサブスクサイトの「Gears5」は最近のゲームなので「トルビーアトモス」
に対応している。
ゲームのオープニング画面に「アトモス」対応のマークが出る。
ドルビーアトモスに対応するため「Dolby Access」という無料のアプリをPCにDLする。
ちなみにdtsXのアプリもあるのだがこれは有料である。
ゲームプレイ中にAVアンプの表示を見ると確かに「アトモス」で再生されている。
PCの出力はグラカのHDMI。これをAVアンプ経由で4K プロジェクターに接続している。
実際の音の方であるがサラウンドSPとサラウンドバックからの出音が確認できて楽しい。
これから出るゲームもどんどんアトモス化してほしいものである。ストリーミングで出る
サラウンドでは無いのでサブスク映像サイトのアトモスとは全く違う感じがする。
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ソフトも無いのが現状で随分以前から気になっていたゲームの
サブスクはどうなんだ?という思いに至った。
ただ、サブスクになるとストリーミングで内容の薄い物しか動かせない
のだろうか?、回線の込み具合で不快な思いはないのか?という疑問も
あった。Microsoft が手掛けるPC Game Pass というサブスクは月々
850円ほどの料金でXBOXゲーム中心の品揃えの中から好きなゲームを
何本でも遊ぶことができる。ということで話のネタに3か月だけ入会して
みた。
「Starfield」や「Dead Space」等比較的最近発売されたものまで網羅されておりDL購入
したら一つ1万円近くするものまで月850円で遊べる。
システムの方なのだが各々のソフトをDLすることで遊べるようになっておりこれでは
DL販売のソフトを遊ぶのと同じ感覚のサブスクであるのには驚いた。
試しに1ソフトを全クリしたのだがな何の瑕疵もないままプレイできた。
各種設定も購入するものと同じで特にグラフイックの設定など細かい所まで手が届く。
これは今遊んでいる「Gears5」の画像。4KとHDRが効いておりコントラストの表現が派手に出て
くるのだが細部の精細感などは非常に綺麗で発色もいい。XBOXやPS5とは次元の違う画に触れよ
うとしたらゲーミングPCしかない。
大作ソフトが出るまでこの冬はサブスクの高画質で時間つぶしが出来るだろうと思う。
映画や音楽のサブスクとは違いストリーム配信で無いのが値打ちのあるところだ。
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現在最強と言われるグラフイックボードの RTX 4090だが
発売から1年過ぎても価格が30万前後と値下がりの期待が萎えてきた。
2年前に購入したRTX3090で組んだPCには不満は無かったのだが
年間に何本もゲームを遊ぶ身としてはより高画質でパフォーマンスの
向上した最新機器が欲しいのが人情。
今回、BTOメーカーに組んでもらったPCの内容は、、
それと今回「光るケース」にしてもらった。RGBの各色を自由に選べて
ボタンの押し様によってその中間色も発光できる。
水冷CUPクーラーの冷却ファンの部分も変幻自在に光るゲーミングPC。
動画で見たらこんな感じ。
難しい話はやめにして実際RTX 4090に変えてゲーム映像はどう変わったかなのだが。
個人的に120インチスクリーンで遊んでいるので解像度と動作感覚は最高の物を実現
したい。
先日クリアー済みのアサクリ・ミラージュの動画の設定を最高画質の4K/60Pで見てみた。
この映像は加工無しの物である。
草木、地面などの環境解像度や主人公の装飾品の質感が今までの3倍近く向上している。
主人公を動かすと今までの物より歩く様相が実写に近い感覚。それと今まで2次元ぽい画像全体の
雰囲気が凄く奥行きのある空間描写を実現する。さまざまな要素の描写の進化を感じる空気感ま
で感じる。
レンガと土壁の建物の質感の向上、後ろにあるわらの山の存在感と質感のリアリティを凄く
感じる。逆に考えるとこのゲームを作る際に延々と続くバクダッドの街並みをこの質感を出せ
るように細かい作業を行った開発陣の努力と熱意は半端ではないことに感動してしまう。最近
のゲームの開発には相当の金額が必要と聞いていたがこれを見るとそれを納得せざる得ない。
いや〜っ!わくわくする解像感の向上だが最高画質に上げてしまうと RTX 4090でさえ高負荷
がかかりそうな画面になると引っ掛かる時がたまに発生する。この辺は動的項目の調整の範囲で
対応したい。
今回高価だったが長く遊べる高性能なおもちゃを購入できて喜んでいる。
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虫歯の部分を削っていく過程でやはり神経を抜かなければ行けないと告知され
生まれて初めて神経抜きを行った。
アオイトラクターさんのヤバい体験談を先日聞いていたので麻酔が切れるのが
怖かった。麻酔切れてからやはりズキズキする痛みは出現したが夕食までには痛み
は治まり1夜過ごした現在まで痛みはまったくないのでこのまま行って欲しいと願っ
ている。
さて、 Norman Brownの演奏が気に入り一番評価が高かったアルバムを予習抜きで
購入した。
しかし、期待とは裏腹に私のお口には合わないメロディーの数々。
やはりYou Tube Musicで予習してから購入しないとアルバム集め
はだめだな。
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日替わりで床に就くまでアルバムを1枚楽しむことにしている。
先日購入したフュージョンギターリストのNorman Brownのアルバム。
西海岸出身者が多い中でこの人は北米中西部出身。
少し牧歌的なフレーズが見え隠れするが印象的なフレーズを耳に残す
作曲がかっこいい。録音状態も良いのでついついマスターボリュウム
を上げたくなるのだがそこは我慢する。この人は日本のファンも多いみた
いだ。
しかし、配達されて手に取った時に「えらく薄いな?」と思って開封したのだが
上の画像の様にボール紙のアルバムの中に裸でCDが入っていた。こんなアルバムを
見るのは初めてなので驚いたのだが こんなんで行けるの?。
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大きく開けれるようになったのだが今週後半には本命の隣の虫歯の治療で
また麻酔をかけてごちゃごちゃやるそうで憂鬱。
さて、アサシンクリードの新作を遊んでいる。
この1年少しでこのシリーズは4作品をPCで遊んでいる。
エジプト、ギリシア、イングランドそして今回は9世紀のバクダットが
舞台になっている。主人公のバシムは見習いのアサシンだが彼の影の暗殺者
としての成長を描いている。シリーズ通して抹殺していくのは「結社」という
世を影から操ろうとする悪の集団の構成員。またそれに協力する欲どおしい
政治家や役人。今回はいつもと違ってステルスアクションに特化している。
EPSON EH-LS12000 &120インチスクリーン4K/60Pで遊んでいる。
今までの物だったらレベル上げがあり弓や剣技を使って少々乱暴な行動をとっても相手
陣営をせん滅することができたが今回はそれをやり相手に囲まれたらすぐ殺されてしまう。
つまり地味に隠れながら相手陣営の防御体制を崩さなければいけない。しかし、今までの物
は傭兵だったりバイキングだったりして本当の影の暗殺者とは言えなかったのだがバシムの
地味なアクションが本当の「アサシン」なのかもしれない。画質なのだが前作よりも画が甘い
のが少し気になる。
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価格も高いのでBDを購入。ひさしぶりのディスク購入である。
マルチバースとか平行時間軸とか「もし、あの時こうだったら違う世界が
出来上がっていた!」というような映画作品が横行しているが私ははっきり言って
こういう世界での話は嫌いである。
これを許してしまうと「いくらでも話が作れてしまう」からである。
本作もそういう話だが視聴者の期待を裏切ったラストを作ったことに対しては
評価したいと思う。
また懐かしい顔ぶれがカメオ出演しているのも面白い。
期待したアトモスサラウンドであるが予想以上に音が出ていない。これなら
まだDTS-HDMA7.1CHのほうがましかもしれない。
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と思ったのだが何を見てよいのか分からなかったので「今週1位」
という言葉につられて何となく選んだ作品が素晴らしかった!!。
恐怖政治 軍事勢力に征圧された国から難民として国外へ脱出しようと
試みる夫婦。妻は妊婦で夫を頼り切っているが突然一緒に入るはずのコンテナから
夫は切り離され妻は心細くも他人の中で一人きりになってしまう。
ただこういう描写は他にもあるだろうがここが出発点である。
「原始女性は太陽だった」という言葉があるがこの作品を見ていると「女は強い」
、ましてや「母は強い」と思わせる。尋常ではない強烈なシナリオ、困難が幾重にも
彼女を襲っていく描写、カメラワーク、演出のリアリティ。
視聴者は彼女と一緒にその恐怖や痛みを共有することとなる。
ラストを見た私の目頭が熱くなるのを覚えた。そういう作品って今日皆無に等しいので
余計にこのスペイン産作品の俳優、監督を評価したい。
ネタばれしたくないので画像も動画も載せないがまだ御覧になられていない諸兄が
おられれば是非見られることをお勧めします。
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この抜歯なのだが今はネットのあらゆるところで抜歯前後の情報が
手に入る。抜歯後麻酔が掛かっている状態でロキソニンを飲むように
もらったのでいつもどおり1日三回食後に飲んでいたのだがロキソニン
の効き目が切れるようになって。2日後の消毒に歯科に出向いたときに
ロキソニンの飲み方を教えてもらったのだが医師は「あまり飲まないように」
みたいなことを言い出したのでその後痛み止めを飲むのはやめた。
すると、当然2日後ごろから患部の痛みが猛烈に襲いだしたが我慢していた。
こうなると何もできないのでベッドで寝てたり、、寝てたり、、寝てたりである。
痛みのほかに右の顔のほっぺたがパンンパンにはれ上がって熱を持っている時もある。
改善に向かいだしたのは昨日の夕方ごろの3日目を迎えるころで少しずつ痛みが引くのが
解るようになった。しかしまだベットから起き上がれないし何をやる気力もない。
痛い 痛い 痛い 睡眠の繰り返しだったが今朝はこの文章を書く気力が出ている。
これから、もしも、親知らずを抜歯する諸兄がおられたら抜歯後3日目を迎えるまでは
痛みがとんでもなく永遠に続くように感じられるがその後少しづつではあるが痛みと
腫れは引いていくので心配なさらないように。
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このオープンワールド物が楽しくなってくるのは70時間ほど経たないとダメな
ようである。メインクエストを終えてサブクエストを楽しんでいる。
さて、今年の年末に発売予定だったホットトイズのロボコップ3が9月末に発売と
変更になって昨日届いた。
一部金属を使っているようで重厚感がある。
私はこのフライトパックを背負ったモデルが当初から欲しかった。
このフライトパックは脱着できる。背後の背もたれを長くして使うと
飛行態勢のポーズも可能である。このシルバーボディの輝きもいいな〜。
マーフィの口元は4種類あって気分に合わせて表情を変えることが可能である。
こんなの見てたらあの音楽が脳裏をよぎるな〜♬。
やっと念願のロボコップを手に入れられて満足である。
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田んぼの整地の作業を現在進行中。
発売前から凄く興味があって現在ゲーム業界で注目の的の「STARFIELD」。
発売前からSteamで特典欲しさに予約購入し現在約40時間ほど遊んでみた
感想をば。
このゲーム?Bethesda Game Studiosというところが作ったのだが過去に
Fallout 4というゲームを作っている。私はこのFallout 4を過去250時間以上遊んだ
経緯がある。だから今回のこのゲームもFallout 4のシステムを大いに取り込んでいる
様子が良く解る。
残念なところはこの大作?ps5では遊べない。XBOX系かPCでないと遊べない。
個人的にこの時点で新発売のSTARFIELDが面白いのか?面白くないのか?、、私にはよく解らない。
このゲームの評価は賛否両論でその価値が問われているのが正直なところだが 個人的に
オープンワールドどこかオープンスターワールドでつかみどころがなくゲームの本心のところで
人類の哲学、宗教、科学についての難しい領域での会話や選択や実行の部分で個人的な主観に
よって物語の分岐が試されるのは「知的レベル」を試されているような違和感も感じる、、、
「むずかしい」ストーリーを紐解いているようにも感じて、、、おもしろくない かも。
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7日の今日までコンバインに乗っていて雨に遭遇したことがなかった。
昨日などは一日中「大雨」の天気予報だったのにまったく雨が降らな
かった。天気予報はあてにしないことにしている。
今日の午前中に籾摺り作業も終え今年の稲刈りが終わった。
ただ今年は今までで一番「暑かった!!」。大抵の暑さは
我慢できるが今年はとてもじゃないけれど耐えきれないほどの高温で
あった。この暑さ?田んぼ周辺の生態系のバランスを完全に破壊して
しまってコンバインに乗ってて数年前なら稲の間からカマキリやバッタ
等が飛び出してきてうっとうしいのにその虫らがまったく出てこない。
暑さで大きな「虫がいない」のだ。当然それらを主食している鳥類にも影響を
及ぼすだろうな。高温障害に強く品種改良された稲の作付けだったのに
収穫量も例年よりは少なかった。こんなに暑かったらそのうち米の収穫量
自体が全国的に減るだろうな。異常気象は雨だけではない。
兎に角休みなしで働いてとても疲れたのでいつものようにユンケルのお世話になろう。
]]>
稲刈りの稲が雨に濡れていてはコンバインに負荷がかかり故障の原因に繋がるので
雨の日は稲刈り出来ないというのは常識である。
つまり晴れて乾燥した日でないとコンバインは動かせない。しかし、この時期は
天候が不安定で夕立に遇う確率が高いので朝早く刈りたいのだが稲刈りは
夜露が乾く午前10時から始めるのが常識である。
個人的に「トトロの森」と呼んでいる田んぼの向側の森。一見野放しにしている
ように見えたのだが良く見ると整備されている様子。見ていて気が休まるが
暑い日中。ま ぼちぼち 刈っていきましょう。
]]>Victor DLA-V80Rよりも圧倒的に高い。8月の初めにDLA-V80Rの
アップデートがあったのだがそれから以後投射した記憶がない。
2台ともレーザー投射なのだが起動速度はEH-LS12000の方が圧倒的に
速くストレスを感じさせない個人的にはお気に入りのプロジェクター。
現在はゲーム専用として使っているのだが画素感を感じるのが玉に瑕。
120インチでは画面が大きすぎるのだと思う。試聴位置を離れた場所に
変えるか100インチ以下ならそれを感じないと思う。ただ発色が気に
入っているのと4K/120Pで動くのでPCゲーミングとしてはそこが肝心だ
と思う。また駆動音も静かな部類だと思う。
先月もゲームコントローラーを買ったが今月もまた白いやつを買ってしまった。
Switch専用の廉価版のコントローラー。純正だとこちらの倍の値段になる。
これの黒を操作性がよくて長いこと使っていたのだがバッテリー切れのため
長時間ゲームする者には2台体制は必須。
左がSwitch専用群で右がPC専用群。白黒と色分けすることで充電時に使い勝手が良い。
]]>
二つ買ったのだが値段なりの物だったのですぐに止めてしまって
結局はSwitch専用今年の5月発売された「ゼルダの伝説 ティアーズ
オブ ザ キングダム」を購入。前作をクリアした直後のプレイだ
けあって流石に続編ぽいところが目立つが今回は舞台が地上、地底、
空の島々と探索のボリュウム満点が旨味でかなり嵌って遊んでいる。
ジブリのナウシカやラピュタ、もののけ姫を連想させる設定やシーン
が多くとても画のタツチが柔らかく優しい。
兎に角 ゼルダは老若男女が遊べてかなり楽しくて面白い!。
ブログ更新が途絶えているな?と思われたら私の場合ゲーム
に嵌っていると考えてもらっていい。
さて、8月も後半を迎えて稲刈りの準備が始まる。田んぼの水を
抜いて地面を硬くしコンバインが動きやすいようにするのだ。
草刈り機での草刈りも晴れた日にしかできないので、、暑いな。
]]>
っと思った限り。
この作品?三船のアクションが目を引くと言われているが
今回 どのくらいアクションしているのか 目を凝らして見ていたのだが。
三船はそれほど殺陣をやっていない?、、、え〜そうなんだ。
黒沢の殺陣は七人の侍のように動っきっぱなし、斬る 斬る 斬るのアクションなのだが。
本作は悪の陣営に自分の腕の実力を見せるとき、、弱い者の妻を取り戻す時、ラストシーン
しか三十郎は人を斬っていない。そうなんだ、どれくらいの抜刀術の実力なのかは解っていない。
ただ1960年のアクション映画としては御金がかかっていてバランスがとられた名作だ。
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名前なんだが。最近はVODの登場でその姿のなりを潜めてしまった。
アクション映画を最先端のサラウンドフォーマットで自前のシアターで
惜しみなく体感レベルで自室で味わいたい、、というのがその趣旨。
私はもともと映画というのは「音」が大事と考える一人なのでVODのサラウンド
を聴いても何の面白さも感動もない。つまり逆に言うとVODの音は聞きたくない!。
先日ネトフリで「タイラーレイク 命の奪還」の続編を見たのだがこの
作品のアクションの良さを感じてセルディスクで音もアトモスで発売して
くれないかと熱望したぐらいだ。このままの音で置いておくのはもったいない。
さて、個人的にサラウンドが特筆している作品の「ゴジラVSコング」なのだが
手に入る時間と価格的な問題で北米盤しか持っておらず物語の会話の内容が
まったく解っていなかったので時間を置いて国内盤中古市場が落ち着くのを
まっていたのだが先日UHDのみのをオークションで安く落とした。
右が北米盤で左が今回手に入れた国内盤。北米盤の方が音圧が強く感じられるのは気の
せいだろうか?。
個人的に北米盤のサラウンドで信頼している銘柄は「ワーナー&Legendary 」
である。ここを押さえておくとサラウンドにハズレが少ない。
Legendary というプロダクションは残念ながら中国の資本傘下で活動している
北米の会社なのだが過去に良い仕事を残している。
今回の「ゴジラVSコング」の壮絶な水上バトルシーンもしかり過去には私が
今でも大ファンな「パシフイックリム」も手掛けている「技集団」である。
これからもこのコンビでゴジラシリーズを手掛けていくらしいので心強い限り
である。
]]>
刈っていく作業を午前中だけやっているのだが正直に言って
「熱い!」。30分作業したら軽バンの中でエアコンがんがん
入れて休むことにしている、、というか休まないといられない。
関東は雨が降るらしいがこちらはまったく雨が降らない。
夕立でいいから雨降ってくれないかな〜っ。
さて、東宝物なので発売後の評判を聞いてから購入した七人の侍
のSDRのUHDを先日やっと見た。
御存じの通り今から約70年前の黒沢映画の名作中の名作!。
東宝のBDとクライテリオンのBDを持っているけれど昔からの
お付き合いという事でやっぱり買ってしまった経緯がある。
音声の出力が大きめに感じられるがやっぱりセリフが理解できない
シーンが多い。後で気が付いたのだけれど「日本語字幕」という
のがあるんだ?、、理解しにくいところだけ日本語字幕というのを
作ってくれればなお良かったのだけれど。
この作品、新しい映像フォーマットが出るときしか見ないのでもう
見るのはこれで最後かもしれないけれど後半の土砂降りの中での
合戦の凄さはこれから未来永劫語り続けて行って欲しい物である。
デジタル処理ばかりの昨今、アナログの凄さはやはり記憶に残る。
]]>
に嵌ってしまい多い日には1日8時間はこれで遊んでいる。このゲームは本当に
「おもしろい!」。オープンワールドで謎解きが多いのが特徴で老若男女で楽しめる
ベストセラーだろう。
さて、購入時には良い印象でなかった 新製品のTEACのCDトラポだったが再生の数時間
前から通電しておくことを始めたら音質が目覚ましく良い方に変化していった。
音質のメリハリ、定位、サウンドステージの明確化と奥行きの深さが良くなり今では
North star designのCDトラポに変わりメインで使えるようになったので音響機器は
やはり長いエージングが必要だと思う。
]]>
アバターの続編を見た。
感想を言えば、、、「面白くない!」。まず、サラウンドの話なのだが
これほどスぺクタルなアクション大作なのに「音圧が薄い」。
20世紀フォックスをディズニーが買収したあたりからサラウンドに
期待が持てなくなっていたので今回もか?と思っていたら やっぱり
であった。アトモスのアップSP、リアSPからのましてやセンターSPから
のSEや楽曲の存在感がまったく感じられない。相当な金額払ってるのに
「何でディズニー印は大人しすぎるの?」。新作のインディージョンズも
ディズニー印なので4K-UHDはもう買わないと思う。
これなら劇場で見ないのならディズニー+で公開されるまで待った方が良い。
面白くないのは音だけでなく監督が「何を語りたかった」かが解らない。
アバターは一作目で終了していたほうが良かったかもと思う。
同じようなアクションシーンが何度も続き逃げたのにまた捕まってまた
逃げたり、、登場人物?の説明が短すぎて「この子は実子?」と混乱したり
死んだ人格をまたよみがえさせるのは「何でもあり」で面白くない。
ということで設定や脚本にスピード感が無く共感をまったく得られなかった。
大作なので期待していたのにこういう感想しか持てないのは残念である。
]]>捕ることが出来た!!。取得条件は5時間30分以内にクリアでセーブ回数は15回以内。
このセーブ回数の少なさがきつかった。
クリアタイムは5時間17分だから前回のHARDCORE S+よりは4分早く出来たことになる。
ただ前回のセーブ回数は57回だったが今回は規定どおり15回で終わった。初めてクリアした
難易度STANDARDではタイム28時間もかかり何と!セーブ回数が132回だったので自分でも
今回はよくやったと思う。
これほどまでこのソフトに取りつかれるのはゲーミングPCの画が美しいからである。
ほどほど新しいグラカの性能の良さからか描画クオリティーは現在最高の物と思う。
120インチいっぱいに繰り広げられる高解像度のゲームプレイはサラウンドと相まって
素晴らしい映像娯楽体験を実現できる。これこそ劇空間!!。
兎に角もう時間を気にせずにそしてこのソフトからは解放される。
ゲーム熱が冷めないので発売日に買った「アバター2」の封もまだ開けていない。
さて、誕生日に娘からアマゾンギフトカードをもらったので早速必需品の
Xbox コントローラーのホワイトと高価で手が出なかった「ゼルダ」のソフトを
買った。普通!親から子供へのプレゼントの様なものなのだがうちでは逆だな。
]]>
HARDCOREでS+を獲得!。難易度HARDCOREを5時間半までで
クリアーが必要。全16チャプターあるのだが1チャプターを平均20分
以内で走りぬかねばならない計算。結果は「5時間22分」でクリアした(汗)。
HARDCOREまでなると雑魚敵キャラも凄く硬くなるし時間との勝負なので捕りたい
アイテムも無視して走り切る結果 後半の敵に対する弾薬も不足してしまうで後半に
一度引き返して再度その物資の獲得を意識しながらやりなおした経緯がある。
これほどしゃぶりつくしたら7900円払ってこのゲームを手に入れた価値は
十分ある。ただ現在の7周目は「難易度PROFESSIONAL S+」を狙っている。
これはクリアタイムは同じ5時間半以内だがセーブ回数が15回以下と縛られる。
これは中々キツイ!。このゲームはゆっくり攻略すると20時間以上かかるのに
一番硬い難敵相手を意識すると15回は厳しい、、、。だがこのソフトは面白い!!。
さて、このゲームが終わると9月発売の待望の最新PCゲーム「Starfield」発売まで
遊ぶものが無くなってしまうので今更Nintendo Switchに手を出した。
新品は高いのでアマゾンで程度の良い中古とソフトもまた中古で安いメトロイドドレッド
を購入。任天堂のソフトは中古でもなぜだか高い。メトロイドは懐かしい2Dの物でお面白そう
だったが少しやってみたら「難しい!」。サムスアランを動かすのは何年ぶりだろうか?。
1080/60PだがこのSwitch導入で秋までゲームには困らないだろう。
]]>
からだがそれも穏やかな状態に戻り家内と一緒に本日公開の
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を午前中にイオンシネマで
見てきた。
公開初日ということで朝一番の上映だったが人の入り具合は結構良かった。
ルーカスフィルム制作だがディズニー配給だったので音の方を心配したのだが
強烈なサラウンドで満足。懐かしい顔ぶれも登場してラストは結構うるうる
した。ましてや想像もつかなかった展開に物語が進んでいき、、、しかもCG
の進化は目まぐるしく、、驚くことばかりの本作だが少々上映時間が長かったな。
今年は他の作品も観に映画館に足を運ぼうと思う。
]]>無限マグナムを使用できる段取りを構築して4周目でそれを使って
5時間10分でクリアし難易度PROFESSIONALのランクSを取った。
ただ、無限ロケランを使って最高難易度のS+は取れないので今
5周目を5時間30分以内でクリアしてそれを取る準備段階中。
ここまで来たらもう元取っているな。ああ、このゲームは楽しい。
さて、悲しいことにAVネタが現在は何もないのだが先月ネット
で見かけた「Spears & Munsil Ultra HD ベンチマーク」という
HDR映像の調整資材を買って見た。
見るというより調整する項目が緻密過ぎてこれはプロユースだな
と手にして初めて気が付いた。
デモ映像を見てみたのだがどこかで見た記憶が、、、。
これってア●●クのYou Tube動画で見た記憶が、、やはりプロユースだな。
イエローストーンでの撮影。撮影対象がイエローストーンな物は多い。
数種類のHDRフォーマットの切り替えができるようでデモ映像で一番綺麗に見えるのは
HDR10+だった。
なんせ、英語ばかりなので日本語対応してほしいな。
ドルビーアトモスを意識しておりAVアンプでの各SPの音量調整から一歩踏み出しており
アップSPだけをぐるっと一周回す設定もできる。
もうちょっと使い方を学んで再トライしたいと思う。
]]>クリアには6日ほど掛かる。もっとキツイ難易度もあるがこの辺で私は終了。
このゲーム?今年のゲームオブイヤーになるのは確実だろうな。
さて、私が尊敬の念鳴りやめないナベサダ氏の比較的新しいリリースのアルバム
を購入。90歳を超えても1ステージの間立ちっぱなしで肺活量の要る楽器を
吹き続ける氏の姿に感動する。このアルバムは音楽生活70周年記念時の
物だが引退もせずに70年も仕事を出来るなんて、この人は余程音楽が好き
なのだろうと思う。
この人のフュージョンは輸入物とは違って安心して聴くことができることが
特徴で、日本人の好きなフレーズをアフリカ、中南米の音楽と融合して自分の
世界を表現している。いつまでもお元気に音楽生活を楽しんでいただきたい。
]]>
出来の良いゲームを遊んでいたら時間が過ぎるのも忘れてしまう。
ゲームバランスが良いがノーマルでも少し難しい局面があるのが
好感を得る。
お面白すぎるので2周目は難易度「HARDCORE」に挑戦中!。
PS5が定価で買えるようになったそうで一番目に買うソフトはこのRE4を
お勧めしたい。
さて、新発売のCDトラポのTEAC VRDS-701T-Sが届いてから1週間以上
過ぎた。連続通電をしてエージングしていたのだがここらでお披露目を、、。
外部クロック端子にSOULNOTE ・クロックケーブル RCC-1を使いクロックジェネーター
MUTEC REF10 SE120 に接続。DACのSOULNOTE ・D2もMUTEC REF10 SE120 に接続
しているのでこれで同期はされるのか?。
音質なのだが、「音が非常に柔らかい」。日本のメーカーらしいのかHI-FI調に
「聴きやすい音」に音質チューニングしている。芯はシッカリとしており低域から
高域まで素直に再生できるが逆に言うと「音質が薄い」ようにも感じる。
サウンドステージはそんなに広くはなく、深くもなく、楽器の位置の前後も
掴みにくい、、、が聞いていて気持ちの良い音なので、、晩酌後のリスニング
ではついつい眠ってしまう(汗)。ま、しばらくお付き合いするという事で。
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DL購入した。約8000円と高くsteamのバーゲンで安くなるのを
待っていたが6月の末からバーゲン始まると聞いてそれまで待っていら
れないので手を出してしまった、、、他にやりたいゲームもないし。
考えたら、、あれだな?昨年の初冬からリメーク物ばかり遊んでいる。
今回のRE4?昔PSで遊んだ経緯もあって懐かしいのだがバイオハザード
ビレッジに似ているな?舞台が村であることとセーブポイントの脇に武器屋
が商売していて売ったり買ったりできる。
それとこのゲーム?昔も思ったのだけれど敵がほとんど村のおっさんやおばあちゃん
で襲ってくるのを避けるためにハンドガン等で殺傷せねばならない所が「気の毒」に
思えてしまう。
PC版は4K/120hzでHDR仕様。襲ってくるおばあちゃんの動きがヌルヌルしていて
気持ち悪い〜っ。
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雨が降ってくれると田の水の管理の心配が無くなるので早く
梅雨入りしてもらいたいのが個人的な期待。
ユージ・グルーブのフュージョン・サックスを購入。1曲目からソプラノ
サックスの洗礼を受けた。システムの高域再現力を試されるような曲調。
アルバムを通してアップテンポなやや騒がしい曲が続くがこの人の持ち味は
メローでスロー、ゴージャスなゆとりのある曲が個人的には好きである。
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関係ない使い方をしているのだが。
今週は新しいトラポも到着予定だしリクロックした音質の感想を書いてみたい。
接属は外部クロック入力の無いCDトラポ→MC-3+USB(リクロック)→DACと簡単
に言えばこうなる。マスタークロックジェネレーター精度が抜群なので音もいいはず
なのだがエージングが必要で連続11日間通電していた。お陰で購入時よりも全く違う
印象の音像、音質、S/Nの良さとなっている。
まず、中低域の土台がしっかりと安定しており各楽器の存在感が大きく、強くか聞こえてくる。
女性ボーカルの口元はきっちり真ん中からより大きく、生々しく、力強く手前に押し出してくる。
全体的に安定感が増し音にきらめきと滑らかさが加算されているように聞こえる。
空間性に富み、楽器の位置配置が手に取るように理解でき、やはりリロックして良かったと思う。
CDを聴いているというよりは濃厚な「演奏」が前面に繰り広げられているようだ。
これでは新しいトラポの導入は要らないのでは無いかと思わせる出来上がりなんだが
リロックしない外部クロック入力に直にケーブルを繋いでみたいというか願望もある。
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買って見た。雑誌を買うこと自体数年ぶりである。
CDがまだまだオデオの柱であるここと中古市場においてもCDは
は良く売れている媒体だという。個人的には今週の土曜に発売予定
のTEACのCDトランスポートVRDS-701Tのハンドリングリポート
が掲載されていたので思わず読み通してしまった。
CD派の私としては心強い応援の声が綴ってあった。
CDをより良い音で聴く努力は趣味人としての楽しみである。
VRDS-701T、受け入れ準備は万全なので速く手元に届いて欲しいな〜っ。
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「デッドスペース」という名作ホラーアクションは昔、XBOX360で
プレイしたことがある。当時は国内販売は無く北米版で日本語対応の
無いものを香港のネットショップから買って遊んだ記憶がある。
今回も規制のためか国内販売は無いが輸入PS5、XBOXとSteam版は日本語
字幕対応している。
何故規制が入るかというとビジュアルがグロイ物が多いからだと思う。今回のPC版の解像度は
驚くほどの物で好感が持てる。特に主人公が身に着けるエンジニア用のスーツの造形の作り
込みようは驚嘆の域である。前作と大きく違う点はこの舞台となる「石村」の船内の
とてつもなく広大な無重力空間を飛び回れるシーンがあること。無重力なので上下前後左右
の区別が無く主人公をスーツの推進ジェットでバランスを取りながら作業せねば
ならないのだ。この辺が斬新に思えた。ただ古い題材なので基本バイオシリーズの様に
一本道だし同じような敵とアクションが連続して少々疲れてしまう。ただ暗い世界観は
名作の域だろうな。
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