RayBan | 劇空間　徒然模様

2006.03.07 Tuesday

RayBan

暖かな日が続くようになってきた。毛糸のキャップを取って
坊主な日々を送らなければならないようになる。
坊主といっても　私の人生の中で今回が初めてではない。
中学生時代は三年間　強制的に校則で坊主頭であった。
あのころは「第二期フォークブーム」で長髪が流行り
始めていたころである。吉田拓朗や泉谷しげる。丁度　
大阪万博で賑わい、仮面ライダーが始まったころであった。
長い髪に憧れた～っ。これは思春期に坊主だった人にしか
判らない願望である。（何の　話しやったっけ～）。
あ　そうそう、春から　夏に掛けての　「対坊主メリハリ
づけ対策」用メガネフレームが　やっと決定。
シヨップから送ってもらって試着しながら　気に入ったものを
チョイス。昨日到着した。

RayBan製メガネフレームモデルRX5072-2000をゲット。
最近流行の枠の小さなタイプより一回り大きなものを選んだ。
世界的に流行のブラックセルタイプを老舗のRayBanが
味付けすればこうなるという形。ただ　このタイプ?
我々の年代では　会社役員の人なんかは似合わないだろう。
フリーの個人経営者だから　こんなフレームも坊主にも
なれてしまう　と思っておこう。このフレームなら
メリハリのない顔にもハッタリが効く。坊主もハリウッドでは
流行の兆しである。あのブラピでさえ坊主でアクション
映画に登場しているし。坊主ばんざい。（お手上げだったりして）。
ただ坊主は金銭的に余裕が生まれる。「坊主まるもうけっ」てねっ。
ただ　私の年代になると　これにはめ込むレンズが特殊になってくる。
これが　高価なレンズが必要になるのだ。おおっ　バリラックスだ～。

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