劇空間 徒然模様

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香川にてオフ会 善通寺市編 1
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     高松市のモモンガ邸を後にして一路西へ 到着したのは
    善通寺市のKin-yaさんの御宅。

    この御宅?家庭用エレベーターを完備しているのだが
    今まで「なんで?」と思っていたのだが最近になって
    やっと解った。「自室に重いオーディオ機器を楽に上げるため」。

    げげ?家族への思いやりでは無かったのだ!何と家を新築するする
    時点で「オーディオのため」しか頭になかったというハイエンド
    オーディオユーザーのKin-yaさん、、、実は私は長い御付き合い
    でもう14年くらいになるかな、、なんて思いながら緊張の面持ちで
    リスニングルームに御邪魔した。


    off3.JPG

    ここへ入って一番に眼に止まるのはスピーカーのWILSON AUDIO のSASHA。
    それとプリアンプAyre R Series KX-R。最近になってセッティングを変えられ
    たのかラックを取り去り機器を床置きで並べられていた。

    Kin-yaさんのシステムというか音に対する目標性は私から見ればこの13年変わって
    いないと思われる。Kin-yaさんは最初はPMC使いで「リアルな解像度と音質と
    空間描写」に満ち溢れ以前は「大音量フェチ」的な印象を拭えなかった趣向性
    があり私はWILSONに変わってもそれは未だに残っていると感じている。
    感じているが実は私もそういう趣向が 好きなのである(笑)。

    今回ものっけからアコースティックギターやフラメンコの臨場感あふるる
    音像を聴かせてもらったのだが 以前も書いたがここまでCD音源で空間
    描写とリアリティーを追求した音像に私は一度も出会ったことが無いのだ。

    Kin-yaさん宅の凄い点は機器をアップグレードし続けているのでこういう
    凄い音になっているのではなくオーディオルーム設計時点からこの音像を
    出したいがために設計を煮詰めているという点が今花開いているように
    感じる。大音量で再生出来る環境は確かに羨ましい限りだがふと床に手を
    置いてみると不思議なことに超大音量でも床に振動を感じないのだ。

    Kin-yaさんのリスニングルームの床はわざと弾力性をもたせて作られている。

    つまり100パーセントのエネルギーをSASHAから放出するように部屋全体が
    つくられているのだろうと 私は想像した。だからあれだけの大音量でも
    音が潰れず解像度はマックスで さもそこで演者が演奏している気配まで
    CD音源で再生することが出来るのだろうと思う。セッティングを含めて。

    非常に頭のいい 誇るべき友人である。

    いつも最初に「脅かし系」の音源を大音量でサービスしていただく。
    いつも感じるのだがこのサウンドステージの立体感というか空間描写というか
    前後左右 奥 前  どうしてこんな事が出来るのだろうかと驚く。

    ただ驚くのだけれどそれに音的に近づきたいといつも思っているが 無理!。
    ただ御本人は言葉にしないけれどこのシステムを使って本当はもっと「癒されたい」
    と思っているのではないのかと今回感じた。

    「耳安めです」といいながらダイアナ・クラールの初期のオーケストラが入った
    一曲をかけてもらった時 「これがいいのである!」、ボーカルは前へストリグス
    は後方でゆったりして聞こえる。「これは素晴らしい!」と思った。

    SASHA本来の鳴らせ方はここにあるのではないかと、爆音ではなく 「寛ぎの
    音空間」のための設計なのではないのかと思った次第である。

    Kin-yaさん宅を語るのは一方通行ではだめだと思う、長い御付き合いから
    言えることは「癒されたい」と思いつつ「新しい物やりたい!」という氏の
    葛藤の現場があのリスニングルームに具現されているからだからである。

    しかし素晴らしい 音像 だった。

    Kin-yaさん ありがとうございました。

    追記
    Kin-yaさんはoppo103Dを手に入れたのに未だにLX91を御使いだったので
    理由を聞くと三菱三管が色差かRGBしか受け付けないからだと言う事だったん
    ですがoppo103DからHDMI経由でEDGE GREENに接続してDA変換で
    三菱三管に色差で入らないかな?タケチャンさんに借りられて一度試してみて
    ください。
     



    | モリヤン(プログの管理者) | オフ会 | 19:45 | comments(6) | trackbacks(0) |
    こんばんは!
    今回は本当にお世話になりました!!
    モモンガさん、Kin-Yaさん。それぞれの音の
    拘りと目指される音を感じながら体感することが出来ました!
    凄い世界があるものですね!ビックリしました!!

    同じような音や映像はうちでは無理ですが、
    今回のことはうちでも何かで活きてくるのでは?
    なんて思ってます。お誘い、ありがとうございました!
    | take51 | 2014/02/24 10:53 PM |
    take51さん 良い刺激になって何よりです。
    何度も言いますが試行錯誤の上で完成した
    システムなんです、最初から皆凄いシステム
    持ちでは無かったんですよ。音に拘るのなら
    AVアンプ頼りは捨ててオーデオ専用のプリ
    アンプと前方2チャンネル専用の外部パワーアンプ
    で音を出してみることをお勧めします。
    高価な物ではなく最初は型落ちの廉価な効率の良い
    物を購入されることをお勧めします。
    プリメインでなく 分離した物の方が組み合わせ
    安いですね。
    | モリヤン@劇空間 | 2014/02/24 11:10 PM |
    モリヤンさん
    一昨日はお疲れ様でした。
    早速に過分なレポートを頂き恐縮です。
    さすが14年のお付き合いということで、こちらの狙いをお見通しっ!!(^_^;)
    だから安心して聴いて頂けるんですね〜。
    まあ大音量は、リアリティを求めていくと必然になってくるということで、ご勘弁を・・・。
    私は、あれが適正音量だと信じています〜。(^_^;)

    ・・・で、
    「ただ御本人は言葉にしないけれどこのシステムを使って本当はもっと「癒されたい」と思っているのではないのかと今回感じた。」
    これにはギクっとしました!
    まさにその通りっ!!
    耳安めと称して、間に挿入した女性ボーカル物は、最近少し変化してきた自分の趣向(歳をくったせいか?)と、それに応えるSASHAの表現力を聴いて頂きたかったんです。
    ホント、モリヤンさんの洞察力には恐れ入ります。

    そうか!OPPOの画をEDGEでDA変換する手があったんですね〜!
    今度、タケチャンさんに相談してみます。
    貴重なご意見ありがとうございました!

    ところで、その14年間で17回もプロジェクターを変えていたとは思いませんでしたね〜。(^_^;)
    それこそ、試行錯誤の上に行き着いた、今のシステムではないかと・・・。

    AVアンプの件は御意!です。
    今度、自分が導入してみて、そのデジタルノイズの多さに驚きました。
    ピュアオーディオには難しいですが、サラウンドは楽しいですね。
    | Kin-ya | 2014/02/24 11:30 PM |
    Kin-ya さん お忙しい時に伺いまして
    恐縮しています。EDGEの件なのですが
    私の勘ちがいでした。入力に色差はありますが
    出力はHDMIのみでした、申し訳ない。

    で、次は500ES導入ですね?(笑)。
    | モリヤン@劇空間 | 2014/02/25 9:01 AM |
    モリヤンさん
    了解です。う〜ん、残念・・・。
    やはり HDMIに逝くしかなさそうですね。
    うちも、ついに三管を下ろす日が来るのだろうか・・・。
    | Kin-ya | 2014/02/25 10:29 PM |
    Kin-ya さん とうとうやりますか?、
    いやこの際やってしまいましょう!!。
    これで以前のVW10HT同好会のように
    500ESで一緒にやりましょう!。
    | モリヤン@劇空間 | 2014/02/25 10:51 PM |









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