劇空間　徒然模様

2011.06.20 Monday

南方仁がおれば坂本龍馬は死なん！

さてさて息子と一緒に毎週見てきた日曜劇場「JIN-仁」だがとうとう来週の
日曜で終ってしまう、、、昨夜は最終回第一夜ということで壮絶な坂本龍馬の
死、、南方仁は坂本龍馬を助けられなかった　のか？、、咲さんの複雑な心境、
南方仁の困惑、、そして仁の頭の痛みは最高潮に達していき、幕末は官軍の江戸城開城
と向かっていく、、果たして脳外科医　南方仁は現代へ戻れるのか、それとも
ここで死んでしまうのか、それともまだ事件が起こるのか、、ああ早く一週間
たってくれーっ！　ということであったが。

昨夜は坂本龍馬の最後の一言に本当に胸を打たれた、、いい一言を残して
龍馬はあの世に去っていく、、はずなのに、、ちよっと違うような。

まさかあの脳内胎児は龍馬か、斬られたときに南方仁が坂本の頭部から
の出血した血を大量に顔面に浴びるのは、そういう演出か。龍馬の魂。

南方仁がおれば坂本龍馬は死なん！　とはそういう意味なのだろうか。

来週の日曜日に全ての謎がとけるだろう。

| モリヤン（プログの管理者） | 作品 | 17:11 | comments(8) | - |

2011.05.08 Sunday

家へ帰って「仁」を早く観ようっと！

連日の野外作業、今日は今年本番一回目なのに炎天下の仕事でホトホト
疲れてしまった、その仕事の後で本業に戻るので尚更疲れる。

家へ帰って「仁」を早く観ようっと！。

しかし今日は暑いな。

平井堅の「いとしき日々よ」のプロモビデオ出たのでフルバージョンでどうぞ！
平井堅いとしき日々よ 投稿者 2844love

| モリヤン（プログの管理者） | 作品 | 19:14 | comments(10) | - |

2011.04.28 Thursday

「いとしき日々よ」平井堅

日曜劇場「JIN-仁」、なぜか毎週スクリーンの前で息子と二人でかぶりつきで
見ているのだが、シリーズが変わってエンディングテーマ曲がMISIA の
「逢いたくていま」から平井堅の「いとしき日々よ」に代ってしまって
少しがっかりしたのは確かだった。それほど「逢いたくていま」は良かったの
だから。

しかし今日、平井堅の「いとしき日々よ」を全曲聞いてみたのだがこの曲は
仁が未来へ去っていく時に「咲さん」に対する想いを歌っているように
思うようになり　このエンディングも素晴らしいなと思い出したところである。

しかし今週も来週も仁先生は絶体絶命の危機に瀕しているが　さて物語は
どう展開するのだろうか、、日曜日の夜が待ち遠しい。

平井堅いとしき日々よ 投稿者 2844love

| モリヤン（プログの管理者） | 作品 | 17:33 | comments(11) | - |

2011.04.07 Thursday

神は乗り越えられる試練しか与えない！

今　この言葉を本当に信じて日夜使命感を持って原発の復旧に命を掛けている人。

今　この言葉を信じて全ての物をそして最愛の人の命まで奪われても前を向いて
歩こうとしている避難所の人　地方行政の人たち。

そんな想いをも詰まったドラマが今月また帰ってくる。
4/17(日曜)夜９時からスタートの日曜劇場『JIN‐仁‐ 完結編』。
初回2時間5分スペシャル版で登場！、今回は南方　仁は坂本龍馬につれられ
幕末の京都で活躍を始めるストーリーのようだ。

はたしてタイムスリップの謎は解けて仁は現代に戻れるのだろうか、、毎週見る！絶対。

| モリヤン（プログの管理者） | 作品 | 17:42 | comments(4) | - |

2011.01.07 Friday

日曜劇場・JIN-仁-　一気視聴！

「120万アクセス　ありがとうございます！」今年も徒然にお付き合いください。

実は表のカウンターとは別にこのブログの他のカテゴリーにもアクセスしていただく
方が多く　一日平均1000アクセス以上ここへ御出でいただいているみたいです。
その方たちも御礼申し上げます。

年末に地デジでテレビドラマ：日曜劇場・JIN-仁-のディレクタカットを一気に放送していたのを横目でチラッと見ていた。このドラマが人気があるのは以前から知っていたのだが見たことは無かった。

この主人公を演じている大沢たかおの演技がもうひとつ好きでなかったからだ。

というのは以前見たこのドラマにも共演している綾瀬はるか主演の映画「ICHI」を見たときに大沢たかおのキャラにメリハリが無く作品自体も頷ける内容では無かったので拒否反応を起こしていたのかもしれない。

で　年末は何も見ずに終わったのだが　息子が気に入ったのかレンタルDVDで全話7泊8日で借りてきたので、「じゃ　ちよっと見てみようか」という気になったのだった。

あっという間に全話見通したのだが　良い意味で私の予想を裏切った。久々に「凛」としたドラマを見せてもらった気がする。

このドラマを見ていてイエスの言葉を思い出した、、「暗い暗いと嘆くよりも進んで灯りをともしましょう」。

このドラマの題名にも興味が行く、「仁」という題名だ。辞書で調べてみたら。

じん【仁】１思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生(きょうせい)を実現しようとする実践倫理と書いてあった。

正に思いやりの心を持って人を助けたいと願い行動し走り　泣き　努力する登場人物たちのひた向きな姿に感動と共感を得るのだろう。これは浪花節だ。

私は間違っていた、「医は人術なり」だと思っていた「医は仁術なり」だったのだ。

いまだにメリハリが無い大沢たかおのキャラがここでは生きている、一途な綾瀬はるかがそれを助け　私がこのドラマで一番好きな内野聖陽「汚れた恰好の元気あふれる坂本龍馬」が南方　仁を慕い　幕末へと引っ張っていく。

脚本も設定も音楽も俳優も演出も演技もすばらしい。
私は仁　本人のナレーションが好きである。

さてこの先どういう展開になるのだろう、タイムスリップの謎、胎児内胎児の謎、タイムパラドックスの結末と謎、、、ムムムム　面白い！。おそいか。

「脳外科医・南方仁はある夜、病院から逃走を図った身元不明の入院患者と揉み合ううち、なぜか幕末の江戸へタイムスリップしてしまう。途方に暮れながらも医師の魂を奮い起こし、現代の医療器具も薬もない中で、自分の知識のみを頼りに人々の命を救うべく活躍していく物語」。

この曲が耳から離れない(汗)。

| モリヤン（プログの管理者） | 作品 | 16:20 | comments(5) | - |

2010.11.12 Friday

LOST - Season Six Final Episode

とうとうAXNで放送されている「LOST」も後二話で終わることと
なった。ただ謎は未だに理解できない。

私は「LOST」をシーズン２から見始めたが最終はシーズン６である。
もう何年もこの話と付き合ってきたが急展開と謎に満ちたシナリオが
好きで全話見ている。

単純にこの話を言うと「ある島に旅客機が不時着したが救援がないまま　この
島と運命を共にしてしまった人たちの話で、ただ　この島には恐るべき謎が
隠されていて登場人物はこれらの試練を乗り越えていく話である、それと
共に彼らの人生の一コマ一コマが暴露されていく、、この島が彼らをここへ
呼んだのである、、何の目的なのだろうか、、今　その謎が明かされる」。

ファイナルシーズンなのだが　やはり難解である　私は飲酒後見るので
余計に記憶が曖昧になってしまい２度見ることにしている。でないと
話がこんがらかってしまう、、、歴史のある部分で「もしこの島であることが
起こらなかったら現在は皆こういう状態になっている」というもう一つの
時間の流れをフラッシュバック的に描いているので現実とその違う時間軸
の接点が複雑で　また謎を生むからだ。でも　それを理解するのが
また楽しいのだが　その楽しみももう二週で終わってしまう。

寂しさを感じてしまう。これほど長期間見た海外連続ドラマは今までにないな。